【2025年1月】ビールや発泡酒の発売&リニューアル情報!

【2025年1月】ビールや発泡酒の発売&リニューアル情報!

2025年1月に発売またはリニューアルされている注目のビール・発泡酒・新ジャンル・RTD・ノンアルコール・微アルコールなどの商品情報を、大手ビールメーカーからクラフトブルワリーまで幅広く対象にしたうえでご紹介します。

 


2025年1月のビール類発売・リニューアル情報

1/20[月] COEDO、バリューブックス「BOOK IPA」

COEDO、バリューブックス「BOOK IPA」

古本の買取・販売を手掛けるバリューブックスとCOEDOが共同開発した“本に合う”ビール。「読書の邪魔にならないよう、それでいて感性を開いてくれるように」と、IPA特有の強い苦味は少し抑えつつ、爽やかなハーブやシトラスの香りが楽しめるビールに仕上げたとしています。

 

1/16[木] RACINES MICRO BREWERY「りんごアンバーエール」

RACINES MICRO BREWERY「りんごアンバーエール」

規格外の群馬県産りんご「あかぎ」「陽光」を皮ごとローストしてピューレにしたのち、1タンク(200リットル)につき計12キロ投入して製造したというビール。深みのある色合いと味わいを持つアンバーエールをベースに、焼きリンゴの香ばしさ、キャラメルのような甘さ、そしてシナモンを思わせるスパイシーな風味を表現したとのこと。RACINES AOYAMAをはじめとする系列4店舗にて数量限定販売。

 

1月中旬 ヤッホーブルーイング「そらとしば シーズナル11 ストロベリーダークエール」

ヤッホーブルーイング「そらとしば シーズナル11 ストロベリーダークエール」

モルト(麦芽)といちご果蜜由来の酸味、乳糖由来のシルキーな口当たり、いちごの香りのバランスがまとまるように仕上げたという、ほんのり甘いダークエール。濃色ビールならではのコクや香ばしさがありながらも、みずみずしいフルーツのような酸味で飲み飽きることなく楽しむことができます。エスコンフィールドHOKKAIDO内のクラフトビール醸造レストラン「そらとしば by よなよなエール」で1月中旬ごろから提供開始予定。

 

1/10[金] サンクトガーレン“チョコレートビール”4種

サンクトガーレン“チョコレートビール”4種

チョコレート麦芽を使用することでダークな色にカカオのような香ばしい香り、そしてビターチョコや思わせるほろ苦さを引き出したというビールです。発売20年目となるインペリアルチョコレートスタウトをはじめ、オレンジチョコレートスタウト、スイートバニラスタウト、そして2025年限定のティラミスチョコレートスタウトの4種が発売。

 

1/8[水] 奄美ブリュワリー「AMAMI BLUE(奄美ブルー)」

奄美ブリュワリー「AMAMI BLUE(奄美ブルー)」

地元奄美大島のダイビングショップ「ネイティブシー奄美」とコラボレーションし、奄美の冬の海をイメージして開発したというクラフトビール。ドイツのホワイトビールをベースに、藻類から抽出された天然色素で神秘的な深い青色を表現したほか、奄美・龍郷町の海塩をアクセントにすることですっきりとした味わいを引き出したとしています。1/8[水]BtoBサイトで先行予約販売を開始したのち、1/18[土]に一般販売スタート予定。

 

1/7[火] 長浜浪漫ビール、他「ボン梅ツェン2025」

長浜浪漫ビール、他「ボン梅ツェン2025」

HINO BREWINGと長濱浪漫ビールによるコラボ商品で、長浜市を代表する冬の祭典である「長浜盆梅展」にスポットを当てたというビール。日本では珍しいポーランド産ホップをドライホップでふんだんに使用しており、豊かな香りを楽しめるほか、新しく使用したフルーツピューレの風味もしっかりと感じられるジューシーな仕上がりになったとしています。

 

 


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