2025年2月版:ビールや発泡酒の新商品・新発売・リニューアル情報!
2025年2月に発売またはリニューアルされている注目のビール・発泡酒・新ジャンル・RTD・ノンアルコール・微アルコールなどの商品情報を、大手ビールメーカーからクラフトブルワリーまで幅広く対象にしたうえでご紹介します。
▼前月2025年1月版はこちら!
2025年2月のビール類発売・リニューアル情報
2/7[金] 横浜ビール「目覚めるグレフルサワー -Fruit Sour Ale-」
横浜ビールのダブルヘッドブルワーの一人、井田章一氏が「JAPAN BREWERS CUP 2025」に合わせ醸造したサワースタイルのビール。ピンクグレープフルーツとブラッドオレンジを使用し、フルーツの鮮やかな風味とフィリーサワー酵母特有の爽やかな酸味を調和調和。乳糖を加えてまろやかな口当たりも引き出しつつ、爽やかな味わいに仕上げたとしています。
2/7[金] 横浜ビール「西側でよければ-West Coast IPA-」
横浜ビールのダブルヘッドブルワーの一人、加藤和樹氏が「JAPAN BREWERS CUP 2025」に合わせ醸造したWest Coast IPAスタイルのビール。「モザイク」ホップを単独で使用し、パッションフルーツ、ブルーベリー、松、柑橘を思わせる複雑なアロマとフレーバーを追求。7.0%のアルコール度数を感じさせない軽やかさとキレの良い飲み心地を引き出したとしています。
2/7[金] エチゴビール「オールニッポンこしひかりエール」
エチゴビールの30周年を記念する限定ビール第1弾として国産原料だけで醸造したというビール。栃木県産の大麦麦芽、岩手県・北海道産のホップ、新潟県産のコシヒカリを使用し、日本産ホップ由来の爽やかで優しい柑橘系の香りとモルトとお米のやさしい甘さが特徴の飲みやすいエールビールに仕上げたとしています。
2/4[火] キリンビール「一番搾り 限定春デザイン缶」他
「キリン一番搾り生ビール」と「キリン一番搾り 糖質ゼロ」の春デザイン缶。今年は桜のデザインを一新したうえで、「桜の華やかさ」や「春到来へのワクワクする気持ちの高まり」を表現したとしています。
2/3[月] 泉佐野ブルーイング「立春大吉ビール」
地元大阪府泉佐野市の「落ちない守り神」と言われる泉州航空神社様に御祈祷いただいたというビールで、ビアスタイルは“ヴァイツェンボック”。2025本の数量限定で2025年2月3日の早朝に瓶詰めし、通販サイト・自社工場および観光案内施設にて発売予定としています。
2/1[土] サンクトガーレン「チョコビール&チョコレート製グラスセット」
高温焙煎した“チョコレート麦芽”というビールの原料でチョコレート風味を引き出した「インペリアルチョコレートスタウト」と、ビールと相性の良いカカオを使って1個1個手作業で仕上げたという、“チョコビールを注いで、飲んで、最後は丸ごと食べられるチョコレート製グラス”とのセットです。
2月上旬 木内酒造「常陸野ネスト ノン・エール」
2003年から販売しているというアルコール度数0.3%の低アルコール飲料が、近年の低アル需要増加に伴って、新たな増産体制のもとボトルから350ml缶にリニューアル。厳選した麦芽とホップのみを使用することで本格的なクラフトビールのような味わいを引き出した点が特徴としています。
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