ノンアル市場拡大に向け「ドライゼロ」刷新!よりビールらしく
アサヒビールは2020年12月中旬製造分より、同社ノンアルコールビールテイスト飲料「アサヒドライゼロ」を中身・パッケージともにリニューアルのうえ、順次切り替えを行います。
麦の香りを感じられる香料を使用
2012年2月の発売以来、ビールらしい味わいが好評で、ノンアルコールビールテイスト飲料市場で5年連続売上No.1(※)を達成しているという「アサヒ ドライゼロ」。
アサヒビールは現在「スマートドリンキング(飲み方の多様性)」という考え方を提唱しており、その具体策の1つとして、ビール類、RTD、ノンアルコールの販売容量合計に占めるアルコール度数3.5%以下のアルコール商品、そしてノンアルコール商品の割合を、2025年までに2019年比の3倍強となる20%にまで高めることを目指すとしています。
そのなかで、今後はノンアルコールビールテイスト飲料市場のさらなる活性化を目指すとしており、今回のリニューアルでは「ドライゼロ」の特長である“キレ”はそのままに、麦の香りを感じられる香料を使用し、よりビールらしい味わいを実現したとしています。
※インテージSRIノンアルコールビールテイスト飲料市場 2015年11月~2020年10月 累計販売金額 7業態計(SM・CVS・酒DS・一般酒店・業務用酒店・DRUG・ホームセンター計)
「アサヒドライゼロ」概要
- 商品名
- アサヒドライゼロ
- 名称
- 炭酸飲料
- 容器・容量
- 缶350ml、缶500ml、小びん334ml
- アルコール分
- 0.00%
- 発売日
- 2020年12月中旬製造分から順次切り替え
- 製造工場
- 福島工場、茨城工場、吹田工場
- 発売地域
- 全国
- Webサイト
- 「アサヒドライゼロ」ブランドサイト
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