“パンの耳”をアップサイクルした発泡酒「蔵前WHITE」発売!

アサヒグループホールディングス「蔵前WHITE」

アサヒグループホールディングスは2021年10月22日(金)、パンの耳を原材料に使用したというクラフトビール(酒税法上は発泡酒)「蔵前WHITE」を、アサヒグループの外食店舗8店舗より順次提供開始しています。

 


醸造はTOKYO隅田川ブルーイング

アサヒグループホールディングス「蔵前WHITE」

本商品は、ファッションブランド「ECOALFエコアルフ)」とのコラボレーションで、次世代に向けたサステナブルなライフスタイルを提案するという「UPCYCLE B」プロジェクトの第2弾。第1弾では廃棄コーヒー豆を用いた「蔵前BLACK」を発売し、話題を呼んでいました。

今回は、サンドイッチ製造で発生し、活用しきれない“パン耳”を乾燥加工させたうえで、ビール(発泡酒)の原料に活用するというアップサイクルを実現。蔵前のパン・サンドイッチ専門店「マルセリーノ・モリ」が提供する“パン耳”を使ってTOKYO隅田川ブルーイングが製造しました。

完成したのは“パン耳”と小麦を原料にしたヴァイツェンタイプで、アルコール度数は5.0%。“パン耳”由来の香ばしい香りと小麦由来のフルーティーな香り、やわらかな口あたりが楽しめるとしています。

 

アサヒグループホールディングス「蔵前WHITE」

販売は、東京・大阪・名古屋のアサヒグループ外食8店舗。「ECOALF」のブランドメッセージをデザインした「UPCYCLE B 森のタンブラー(以下、森のタンブラー)」とのセット販売も行います。

単品価格は700円(税込み、各店舗のグラスで提供)で、「森のタンブラー」とのセットは1,880円(税込み)となるほか、「森のタンブラー」単品購入は1,100円(税込み)となります。また、今回は7月に発売した「蔵前BLACK」も4店舗で販売を再開する予定としています。

「蔵前WHITE」販売店舗

TOKYO隅田川ブルーイング
東京都墨田区吾妻橋1-23-36 アネックスビル2F
フラムドール
東京都墨田区吾妻橋1-23-1 スーパードライホール1・2・3F
展望喫茶アサヒスカイルーム
東京都墨田区吾妻橋1-23-1 アサヒグループ本社ビル 22F
スーパードライ新宿
東京都新宿区新宿3-36-12 杉忠ビル1F
お茶の水テラス SUPER “DRY”
東京都千代田区神田駿河台2-1-20 お茶の水ユニオンビル1F
BEER&SPICE SUPER “DRY”KITTE丸の内店
東京都千代田区丸の内2-7-2 JタワーKITTE 1F
スーパードライ梅田
大阪市北区西天満4-15-10 あいおいニッセイ同和損保フェニックスタワーB1F
スーパードライ名古屋
愛知県名古屋市中村区名駅南1-17-23 ニッタビルB1F

「蔵前BLACK」販売店舗

TOKYO隅田川ブルーイング バルstyle
東京都墨田区吾妻橋1-23-36 アネックスビル1F
お茶の水テラス SUPER “DRY”
東京都千代田区神田駿河台2-1-20 お茶の水ユニオンビル1F
スーパードライ梅田
大阪市北区西天満4-15-10 あいおいニッセイ同和損保フェニックスタワーB1F
スーパードライ名古屋
愛知県名古屋市中村区名駅南1-17-23 ニッタビルB1F

 

 

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