「アサヒ ザ・リッチ」がリニューアル!ドイツ産ホップの使用量UP
アサヒビールは2021年11月中旬以降製造分より、新ジャンル「アサヒ ザ・リッチ」を順次リニューアルします。「コク・味わい」嗜好のニーズに応える新ジャンルとして、中味およびパッケージともにクオリティ向上を図ったとしています。
“泡リッチ製法”で泡もクリーミーに
2020年3月に初登場した「アサヒ ザ・リッチ」は、仕込み工程において煮沸時間を極力短くして麦の芳醇な香りを高める「微煮沸製法」(※)を初めて採用するなどして、コク深い味わいを実現したという新ジャンルです。
今回は、ドイツ・ハラタウ産ホップの使用量を増やすとともに、副原料の使用量など原料配合の最適化によって後味を良くすることで、これまで以上に飲み飽きない味わいを実現したとのこと。また、“泡持ち”を良くする成分を極力多く残す「泡リッチ製法」によって、クリーミーで豊かな泡の“泡持ち”も向上したとしています。
※ 特許出願中
「アサヒ ザ・リッチ」概要
- 商品名
- アサヒ ザ・リッチ
- 品目
- リキュール(発泡性)②
- 発売品種
- 缶350ml、缶500ml
- アルコール分
- 6%
- 純アルコール量
- 缶350ml:16.8g、缶500ml:24g
- スケジュール
- 11月中旬以降製造分より順次切り替え
- 製造工場
- 北海道工場、福島工場、茨城工場、神奈川工場、名古屋工場、吹田工場、四国工場、博多工場
- 発売地区
- 全国
- 価格
- オープン価格
- Webサイト
- 「アサヒ ザ・リッチ」ブランドサイト
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