インディロックバンドBearwearがボタニカルなオリジナルIPA発売!
東京を拠点に活動するインディー・オルタナティブバンドBearwear(ベアーウェアー)が2022年8月11日(木)、CRAFTROCK BREWING(東京都中央区)とのコラボで開発したオリジナルクラフトビール「drunk stories」のリリースを発表しました。開栓は9月2日(金)、新宿MARZにて開催されるBearwear初のワンマン公演「Bearwear ONE MAN SHOW 2022」にて。
多様なスパイス感じるIPA
自宅、ライブハウス、フェス、ビアバー等々、「良質な音楽が流れる空間で、気持ち良く揺れながら飲めるビール」をコンセプトとして、バンドの楽曲をテーマにつくられたという本商品。
ジンの蒸留に使ったボタニカル粕を投入し香り付けを行い、多様なスパイスの風味を感じられる明るく華やかなフレーバーのIPAに仕上げたとしています。
ジン蒸留に使ったボタニカル粕を再利用
醸造を担当したのはCRAFTROCK BREWING。野外フェスやサーキットイベント「CRAFTROCK FESTIVAL」なども開催しながら、これまでも数々のミュージシャンとコラボレーションを行ってきたブルワリーです。
今回使用したボタニカル粕は、エシカルな商品づくりで知られるクラフトジンブランド「エシカル・スピリッツ」がジンの蒸留に使ったものの提供を受けたうえで再利用。BearwearメンバーもCRAFTROCK BREWINGの醸造所での製造作業に参加したそうです。
CRAFTROCK BREWINGのコメント
ジンが好きだというKazmaの話を受け、蔵前のEthical Spiritsに協力してもらいジンを蒸留した際のボタニカル粕を再利用したビールをつくりました。
明るめのIPAをベースに、ホップにはボタニカル粕に合わせハーバル、フラワリー、グラッシーなホップをチョイス。
ジュニパーベリーをはじめ様々なスパイスが複雑な香りを持たせ、ホップと融合しなんとも華やかなキャラクターとなっています。
開栓は9月2日、新宿MARZにて
9月2日(金)のBearwearワンマンショーにはCRAFTROCK BREWINGの出店も予定。今回の「drunk stories」をはじめとし、ライブに合うさまざまなクラフトビールが提供されるとのこと。「ぜひライブを見ながらビール片手に踊って楽しんで欲しい」としています。
Bearwear ONE MAN SHOW 2022
日程:2022年9月2日(金)
会場:新宿MARZ(〒160-0021 新宿区歌舞伎町2-45-1 第1トキワビルB1F)
開場:19:00 / 開演:20:00
チケット: 前売り¥3500
https://eplus.jp/sf/detail/3678090001-P0030001
Bearwear(ベアーウェアー)公式情報
Twitter:https://twitter.com/bearwear_jp
Instagram:https://www.instagram.com/bearwearjp/
Youtube:https://www.youtube.com/channel/UC-xdQMntaIjfgIqrx-bm-JA/
公式ブログ:https://note.mu/bearwearjp
Spotify:https://open.spotify.com/artist/1vs4LphTDQKsiFwVnDGFKf?si=QwfQCkkNSbSNpZBK7sngyg
「drunk stories」概要
- 商品名
- drunk stories
- アルコール度数
- 5.5%
- 原材料名
- ライ麦、小麦、ホップ(Simcoe, Sorachi Ace, Hallertau Blanc, Palisade)、ジュニパーベリー、ハイビスカスティー(ローゼル)、ピンクペッパー、コリアンダーシード、ラベンダー、カルダモン、生姜、シナモン、カフィアライムリーフ、花椒
- 製造
- CRAFTROCK BREWING
https://craftrock.jp/brewpub/
最新情報をお届けします
Twitter でオールウェイズ・ラブ・ビールをフォローしよう!
Follow @alwayslovebeert
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません