2017年10月14日、復刻ビールとともに「TOYODA BEER ナイト in 多摩モノレール」運行!
多摩都市モノレールは2017年10月14日(土)、多摩地域最古とされるビールの歴史を基に復刻したラガービール「TOYODA BEER」を、多摩モノレールからの夜景とともに楽しむイベント列車「TOYODA BEER ナイト in 多摩モノレール 2017」を運行します。
多摩地域最古の「豊田ビール」から、現代の「TOYODA BEER」へ
日野に多摩地域最古のビール工場があったことはご存じでしょうか? 日本が近代国家への歩みを進めていた明治19年、現在の日野市豊田、当時の豊田村で「豊田ビール」と呼ばれるビールの醸造がはじまりました。
平成25年度に行われた発掘と蔵の調査によって、そのビールの煉瓦造貯蔵所跡や当時のボトルラベルが発見され、「豊田ビール」の詳細が明らかになるとともに、ビールの復刻をするプロジェクトがスタート。そこで誕生したビールが「TOYODA BEER」です。
醸造はクラフトビール「TOKYO BLUES」シリーズなどを手掛ける福生市の石川酒造が担当。約一ヶ月かけてじっくり醸造されたそのビールは、麦芽の香味と爽やかなホップの苦みがバランスした下面発酵(ラガー)ビールとなりました。ロースト麦芽を含む4種の麦芽から引き出された深いコクと旨味に加え、喉越しにはホップ由来のフローラルな香りの余韻も愉しめます。
車内では生サーバーで飲み放題! 応募は9月3日(日)まで
そんな「TOYODA BEER」が今回のイベントでは生サーバーで飲み放題となるほか、フードについても日野市の地域食材を使ったおつまみ等が用意される予定です。
昨年も開催され大人気だったという本イベント。応募者多数の場合は抽選となりますので、応募時の注意事項や当落通知に関する詳細等、応募にあたっては下記の公式ページにある情報をよくご確認ください。
多摩を南北に横断するモノレールの車窓から広がる夜景を眺めつつ、地域最古のビールに想いを馳せながら、ぜひ現代に復刻した味わい深いラガービールを愉しんでみてください♪
「TOYODA BEER ナイト in 多摩モノレール 2017」
2017年10月14日(土)
<募集定員>
150名(1グループ2名~4名まで受付)
<料金>
1名 4,500円(税込)
※「TOYODA BEER」、おつまみ含む
<募集期間>
2017年8月21日(月)10:00 ~ 9月3日(日)23:59
<応募方法>
下記イベント公式ページにある応募フォームからご応募ください。
※ 応募者多数の場合は抽選となります。
<問い合わせ>
多摩都市モノレール株式会社 総務部事業課
042-526-7800(代)
※ 受付時間 平日9:00~17:45
<運行ルート>
・多摩都市モノレール線
多摩センター駅(17:00)→立川北駅(折り返し)→多摩センター駅(約40分停車)→高幡不動駅(18:50頃解散予定)
<Webサイト>
「TOYODA BEER ナイト in 多摩モノレール 2017」公式ページ
「TOYODA BEER」公式サイト
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