銚子ビールが20代のコラボでホワイトエール「Re：White」発売！

2021-02-17

「銚子ビール」の製造・販売などを行う銚子チアーズ（千葉県銚子市）は2021年2月18日（木）、リレイル(株)と協同開発したオリジナルクラフトビール「Re：White（リィー・ホワイト）」を発売します。

ABV3.6％で飲みやすく優しい香り

銚子ビールブルワーの冨丘陸羽氏（左）とリレイル代表の和泉大介氏（右）

本商品は、千葉県銚子市の観光大使であるリレイル代表の和泉大介氏（24）と、銚子ビールのブルワーである冨丘陸羽氏（24）が、「地域を想う20代の力を未来へ」とのコンセプトを掲げ、銚子ビール犬吠醸造所で醸造したで白ビールです。

ビアスタイル（ビールの種類）はホワイトエール。オレンジピールやコリアンダーシードを使い優しい香りと柔らかい飲み口を引き出したほか、アルコール度数は3.6％と低めに設定。微炭酸ですっきりとした味わいに仕上げているとしています。

ラベルは女性や20代にも親しんでもらえるようなポップなデザインで、2014年の脱線事故による故障から復活したローカル線「銚子鉄道」の車両が描かれています。「銚子市出身者や縁のある人にも届いて欲しい」とのことで、消印が押された葉書をイメージしているそう。

本商品は銚子ビールのオンラインショップで2月3日（水）に先行発売しており、一般発売は2月18日（木）午前10:00からとなっています。

「Re：White（リィー・ホワイト）」概要

17日には発売記念オンラインイベントも

また、本商品の発売にあたって、2月17日（水）にはオンラインイベントも開催予定。銚子市の越川信一市長も参加し、銚子市の現状やオリジナルクラフトビールをきっかけにした地域活性化などについてトークセッションを行う予定としています。

「Re：White発売記念 オンラインイベント」概要