アサヒビール、「クリアアサヒ」など新ジャンルとノンアルの5商品を刷新
アサヒビールは、同社新ジャンル「クリアアサヒ」「クリアアサヒ プライムリッチ」「クリアアサヒ 贅沢ゼロ」「アサヒ オフ」の4商品と、ビールテイスト清涼飲料(ノンアルコールビール)「アサヒドライゼロ」をリニューアルします。
新ジャンル4商品は1月中旬以降製造分から
新ジャンル4商品は1月中旬以降の製造分から、ビールテイスト清涼飲料は1月下旬以降の製造分から順次切り替えていく予定としています。
「クリアアサヒ」
大麦の使用量を増やし、麦由来の香りや味わいを高めまたほか、食事と相性の良い“爽快なキレと飲みごたえ”を追求して、原料の使用量見直しを実施。
「クリアアサヒ プライムリッチ」
麦汁のエキス濃度を高め、「プライムリッチ」の特長である“最高級のコク(※1)”と“最高級の香り(※2)”のさらなる強化を目指しました。
※1:発泡酒をベースとしたアサヒビール「リキュール(発泡性)①」(限定商品を除く)における原麦汁エキス濃度の比較において。
※2:発泡酒をベースとした同社「リキュール(発泡性)①」(限定商品を除く)における複数の香気成分バランスの比較において。
「クリアアサヒ 贅沢ゼロ」
麦の使用量を1.2倍に増やし、糖質ゼロ(※3)でありながら麦の豊かな味わいと飲みごたえを商品にリニューアル。
※3:栄養表示基準による
「アサヒ オフ」
“プリン体ゼロ(※4)”、“糖質ゼロ(※5)”、“人工甘味料ゼロ”という3つの“ゼロ”はそのままに、芳醇でコクのある麦芽エキスを新たに採用することで、麦本来の味わいと飲みごたえを高めたとしています。
※4:100ml当たりプリン体0.5㎎未満を「プリン体0」と表示
※5:栄養表示基準による
「アサヒドライゼロ」
ビールに近い味わいはそのままに、原材料の配合および素材の最適化を行って、ゴクゴク飲める「よりスッキリした後味」を実現したとのこと。なお、同商品の2017年販売数量は前年比107%の697万箱(※6)と過去最高を記録しており、2018年はこれをさらに伸ばし、同103%の718万箱の販売を目指すとしています。
※6:1箱は大瓶633ml×20本換算
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