COEDOとダンデライオン・チョコレートのコラボビールが発売!
コエドビールは2021年1月28日(木)、米サンフランシスコのBean to Bar(※)チョコレートブランド「ダンデライオン・チョコレート」とのコラボレーションビール「Chocolate Dunkel(チョコレート・デュンケル)」の出荷を開始します。
※ Bean to Bar(ビーントゥバー):カカオ豆からチョコレートバーになるまで一貫して製造を行うこと。
ドミニカ産カカオニブ&チョコレートを採用
「デュンケル(Dunkel)」というビアスタイルをベースにダンデライオン・チョコレートの製品を使用した本商品は、2019年1月にも発売され、そのときは2週間で完売する人気だったそう。
今回は、カカオ豆の産地を前回のタンザニアからドミニカ共和国へ、瓶のサイズを大瓶から小瓶に変更したうえで、2018年に収穫したカカオ豆のカカオニブとチョコレートを使用。モルト由来のほのかな甘みや、カカオの芳醇な香味とチェリーを想わせるおだやかな酸味のバランスを楽しめるとしています。
また、カカオニブとチョコレートは、サステナブルなカカオビジネスに取り組む生産者「ソルサル・カカオ(Zorzal Cacao)」の製品を使用。発酵後の充填直前に「ホップガン」と言われる設備でカカオニブを循環させ、さらに豊かなカカオの香りを添加したとしています。
<ソル・サルカカオのストーリー>
一般発売は、ダンデライオン・チョコレートのオンラインストアおよび同社直営店「ファクトリー&カフェ蔵前」のほか、全国のスーパーマーケット、百貨店、酒販店、COEDOオンラインショップ、埼玉県川越市のCOEDO直営店「COEDOKIOSK」などで行われる予定。取り扱い店舗はコエドビールのウェブサイトにて随時案内を予定しているとのことです。
ダンデライオン・チョコレートについて
創業者トッド・マソニス(写真中央右)らによって2010年に創設。2008年に共同運営していたWEB事業売却を機に、友人のガレージを借りてチョコレートを作り始めました。100年以上前からある本来の製造法に立ち返り、本物のチョコレートを再現しようと突き詰めた結果が、Bean to Bar チョコレートでした。ダンデライオン・チョコレートでは、使用するカカオ豆の生産者のもとをすべて訪れ、時には発酵から乾燥までのプロセスについて対話し、直接交渉を行った上で、輸入しています。Bean to Bar をムーブメントから文化として根付かせることを目指しています。
「チョコレート・デュンケル」概要
- 商品名
- COEDO × Dandelion Chocolate / Chocolate Dunkel
コエド× ダンデライオン・チョコレート「チョコレート・デュンケル」 - 原材料
- 麦芽、カカオニブ(ドミニカ共和国産)、チョコレート(ドミニカ共和国産)、ホップ
- 種類(品目)
- 発泡酒(麦芽使用率50%以上)
- 内容量
- 333ml小瓶
- アルコール度数
- 5.5%
- Webサイト
- ダンデライオン・チョコレート オンラインショップ
COEDO オンラインショップ
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