COEDO×堀口珈琲、コーヒーエール＆ポーターを夏と秋に発売！

2022-07-20

協同商事コエドブルワリー（埼玉県川越市）は2022年7月20日（水）、スペシャルティコーヒー専門店の堀口珈琲（東京都世田谷区）とコラボレーションしたビール「暮音-Kureoto-（くれおと） 」を数量限定発売します。両社は10月にもコラボレーションビール「克一黒 -Kokuikkoku-（こくいっこく）」を数量限定発売予定としてします。

季節に応じたスタイルとコーヒー豆を

コク深いコーヒーラガー＆エール発売！COEDO×堀口珈琲のコラボ

協同商事コエドブルワリーは2021年11月12日（金）、スペシャルティコーヒー専門店「堀口珈琲」とのコラ ...

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コーヒービール「織香-Worka-」発売！コエド×堀口珈琲のコラボ

コエドブルワリー（埼玉県川越市）は2020年10月28日（水）、スペシャルティコーヒー専門店「堀口珈琲」 ...

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COEDOと堀口珈琲のコラボでコーヒービール「澄虎-Sumatera-」発売！

コエドビールは2019年7月16日（火）、「堀口珈琲」とのコラボレーションしたコーヒービール「COEDO × ...

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両社のコラボレーションは今年で5年目。これまでも「黒艶 -Kokuen-」や「織香-Worka-」といったビールを発売して話題を呼んでいました。

そのコラボ最新作となるのが今回の2商品。今回は初めての試みとして、季節に応じてビアスタイル（ビールの種類）とコーヒー豆の組み合わせを変えたうえで、真夏のコーヒーエールとして「暮音-Kureoto-」を、秋冬のコーヒーポーターとして「克一黒 -Kokuikkoku-」の2銘柄を製造します。どちらの銘柄も、堀口珈琲が焙煎したコーヒー豆を、コエドブルワリーが醸造したベースビールに漬け込んでつくられます。

繊細な味わいのコーヒーエール

液色が淡く飲み口もライトで、“夏の夕暮れ時”の最初の一杯として最適という「暮音-Kureoto-」。 柑橘やベリーなどの果実感が感じられるエチオピア「【ウォルカ】クレイウォットナチュラルシティロースト」を、淡い金色のゴールデンエールスタイルのビールと組み合わせ、すっきりとした飲み口ながらも、モルト（麦芽）の優しい甘みに、コーヒー豆の甘い香りと果実感が綺麗に溶け込んだ繊細な味わいに仕上げたとのこと。「暮音」の名のとおり、日が沈みかけ暑さが和らぐ夏の夕暮れ時に、風が運んでくる自然や街の音を感じながら楽しんで欲しいとしています。

ラベルデザインは「ノスタルジックな夏の夕暮れ」をテーマに制作。 夕焼けに染まる空の色合いを、抽象的な雲のフォルムと色面によるグラデーションでグラフィカルに表現したとのことです。

「暮音 -Kureoto-」概要

華やかで濃密な味わいのコーヒーポーター

液色は黒く飲み口もしっかりとしており、「秋の夜長」にじっくり楽しむのに最適という「克一黒-Kokuikkoku-」。黒い果実を思わせる風味が特徴のケニア「カイナムイファクトリー フレンチロースト」を、ポータースタイルのビールと組み合わせ、2種類のローストモルト（麦芽）の柔らかなロースト感とふくよかなコクのなかに、深煎りコーヒー豆の甘さと複雑な果実感が溶け合い、華やかで濃密な味わいが感じられるビールにしていくとのこと。涼しくなりはじめた秋の夜長の、読書のお供や晩酌などにじっくりと時間をかけて楽しんで欲しいとしています。

「克一黒 -Kokuikkoku-」概要

※ 「克一黒 -Kouikkoku-」のラベルデザイン・販売時期は未定です。