CBD配合“アウトドア専用ビール”発売!醸造はDiamond Brewing
グランピングブランド「ZekkeiCamp」を展開するシェアタス(熊本県熊本市)は2021年7月1日(木)、“アウトドア専用ビール”を謳った、CBD(カンナビジオール)配合のクラフトビール「CBD Chill Beer」を発売しました。
華やかなホップの香りと程よい苦味
「アウトドアシーンの開拓」をミッションに掲げるシェアタスが、キャンプ、サウナ、就寝前などの飲用シーンを想定して企画・製造販売を行ったという「CBD Chill Beer」。
CBDとは麻に含まれる100種類以上の成分の1種で、リラクゼーション効果などがあるとされています。本商品は、規制対象となるTHC(テトラヒドロカンナビノール)を一切含まず、税関・食品検疫所から通関許可を取得したCBD原料を使用し、同じ熊本市のダイヤモンドブルーイングが醸造を担当したとのこと。
CBDの含有量は1本あたりおよそ10mg。ビアスタイル(ビールの種類)はIPAで、ビールの温度が上がりがちな屋外でも美味しく飲めるよう意識しつつ、華やかなホップの香りと程よい苦味にこだわったとのことです。
また、“ビールを飲む場所がアート空間となるように”とのことで、ラベルデザインはドッグアートアーティストのEIJI TAMURA氏とコラボ。色鮮やかなドッグアートが飲む景色の差し色になることで自然とアートのマッチングを目指したとしています。
「CBD Chill Beer」概要
- 商品名
- CBD Chill Beer
- ビアスタイル
- India Pale Ale
- ABV
- 6.6%
- IBU
- 53.8
- 副原料
- CBD
- 価格
- 1,000円
- 取り扱い
-
通販サイト、または下記の販売対象店舗
・Brewery KAEN
・Bar Route
・Bar Voyager
・スカイテラス
※ 東京・関西の取り扱い店舗は現在準備中。
※ 販売日程は随時Instagramで更新予定。 - Webサイト
- 通販サイト
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