「DREAMBEER」1周年でヴァイツェンボック発売!醸造は大山Gビール
会員制のビール配送サービス「DREAMBEER(ドリームビア)」は2022年10月上旬、同サービスのローンチ1周年を記念した限定ビール「DREAMBEER first take 2022 Catcher(キャッチャー)」の発送を開始しました。今回は、会員向けに数量限定で1周年記念グッズも発売されています。
参画60ブルワリーのサービスに成長
独自開発の家庭用ビールサーバーで、全国各地の多彩なクラフトビールを提供している「DREAMBEER」は、2022年9月、初回出荷より1周年を迎えました。この1年で60ブルワリーが参画し、取り扱い銘柄は138銘柄を超えたほか、会員に配送したクラフトビールは累計10万本を突破したとのこと。
今回発売された「2022 Catcher」は、そんな「DREAMBEER」1周年にあたり、“一回の醸造にかけるブルワーの情熱”を込めてブランド名を「first take」としたうえで、“夢を掴む”という想いを込めて「2022 Catcher」と命名されました。
フルーティな香りと爽やかな口当たり
本商品の醸造を担当したのは、「大山Gビール(だいせんじビール)」で知られる鳥取のくめざくら大山ブルワリー。1997年に醸造を開始し、25年以上にわたって試行錯誤を繰り返しながら、大山小麦と大山の雪解け伏流水を生かしてつくりあげた、バランスの取れたやさしいテイストのヴァイツェンボックになったとしています。
ヴァイツェン特有のバナナを思わせるフルーティな香り、小麦由来のさわやかな口当たりを持ちながらトロリとした濃厚で深い味わいを楽しめるという本商品。通常のヴァイツェンよりも甘みとボディがあるため、濃厚なチーズやイタリアン全般、和食とのペアリングがおすすめとのことです。
大山Gビール 醸造責任者・岩田秀樹氏コメント
大山Gビールにとって、ヴァイツェンボックは特別な想いがこもったビールです。そのヴァイツェンボックをこの機会に飲んでもらうことで、ヴァイツェンを知るきっかけになったら嬉しいと思います。
また私は、「ビールは人が動くもの。」だと思っているので、ドリームビアを通して自宅で大山Gビールを楽しんでいただいた延長線上に大山Gビールや全国を旅するきっかけができ、実際にビールを醸造しているロケーションごとビールをご堪能いただく、そしてまた自宅で楽しんでいただくことを通して、クラフトビールの魅力や奥深い世界をこれまで以上に知っていただけたら嬉しいです。
「DREAMBEER first take 2022 catcher」概要
- 商品名
- DREAMBEER first take 2022 catcher
- 内容量
- 1,500ml
- アルコール度数
- 7.0%
- ビアスタイル
- ヴァイツェンボック
- Webサイト
- 会員制ビール配送サービス「DREAMBEER」
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