Far Yeast Brewing、BICYCLE COFFEE TOKYOとのコラボで「コーヒーIPA」第3弾を限定発売
Far Yeast Brewingは2019年2月14日(木)、人気ロースタリー「BICYCLE COFFEE TOKYO」とのコラボレーションによる限定醸造ビール「Far Yeast BICYCLE COFFEE IPA 2019」を発売します。
香り付けのコーヒー豆も毎回変化
本商品は、ベルジャンIPAをベースに、サンフランシスコベイエリア生まれの自然派ロースタリー「BICYCLE COFFEE TOKYO」が提供するコーヒー豆を香り付けに使用したコーヒーIPAです。
「BICYCLE COFFEE TOKYO」とのコラボレーションは今回で3回目。2017年10月のコラボ第1弾「Far Yeast BICYCLE COFFEE IPA」では、煎り具合の異なるフルーティーなグアテマラ産2種、そして甘みが特徴のエチオピア産コーヒーのブレンドを使用していました。
また、2018年5月の第2弾「Far Yeast BICYCLE COFFEE IPA Medium Roast」「Far Yeast BICYCLE COFFEE IPA Dark Roast」では、農園と焙煎が異なるシングルオリジンコーヒー2種を使用しています。
第3弾となる今回の「BICYCLE COFFEE IPA 2019」では、焙煎したてのすっきりフルーティーな浅煎りと香ばしい中煎りのグアテマラ産2種と、ストロベリーのような甘みが特徴のエチオピア産のコーヒーを合わせたスペシャルブレンドで香り付けを行ったとのこと。前作に比べコーヒーのみずみずしい香りが一層前面に出て、アーシーなフレーバーが感じられる仕上がりとしています。
「BICYCLE COFFEE IPA」という商品名はこれまでの計3商品と同じですが、Far Yeast Brewingとしては「農園・品種・収穫時期によって使用しているコーヒー豆が毎回変わっているので、少しの違いを見つけて楽しんで欲しい」としています。
本商品は樽とボトルの2仕様で展開予定。2019年2月7日(木)に都内の同社直営店「Far Yeast Tokyo Craft Beer & Bao」と「BICYCLE COFFEE TOKYO」にて先行開栓を行ったのち、樽・ボトルともに2月14日(木)より全国で販売開始予定としています。
概要「Far Yeast BICYCLE COFFEE IPA 2019」
- 販売開始日
- 2019年2月14日(木)
- 価格
- オープン価格
- 原材料
- 大麦麦芽・ホップ・コーヒー・糖類
- アルコール度
- 6.0%
- IBU
- 50前後
- スタイル
- コーヒーIPA
- 醸造所
- Far Yeast Brewing源流醸造所(山梨県小菅村)
- 仕様
- 15L樽及び330mlボトル
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