Far Yeast Brewing、桃430kgを使ったセッションフルーツエール発売!
Far Yeast Brewing(ファーイーストブルーイング)は2019年8月8日(木)、同社クラフトビールブランド「Far Yeast」シリーズから、山梨県産の桃をふんだんに使用した限定醸造品「Far Yeast Peach Session」(ファーイースト ピーチセッション)を発売します。
仕込み前日に桃を収穫
桃農家「ピーチ専科ヤマシタ」の桃(via Far Yeast Brewing)
「Far Yeast Peach Session」は地元・山梨県産の桃をふんだんに使用したフルーツエールです。同社はこれまでも桃を使った限定醸造品を多数発表してきました。
今回使用したのは、品質は問題ないものの傷がついてしまったり熟れすぎてしまりした「はねだし」(規格外)の桃。ビールの仕込み前日に収穫したというフレッシュな桃と、一部2018年に収穫された桃の、合計430kgを贅沢に投入したそうで、醸造チーム総出で約5時間かけて桃をピューレ状に加工したとのことです。
桃の生産者は、同社が毎年パートナーシップを組んでいる桃農家の「ピーチ専科ヤマシタ」。自然の力を活かし、果実本来のおいしさを最大限に引き出した「こだわり農法」で育てられた桃になるそうです。
「Far Yeast Peach Session」概要
- 販売開始日
- 樽・ボトルともに2019年8月8日(木)
- 価格
- オープン価格
- 原材料
- 桃・大麦麦芽・糖類・ホップ
- アルコール度
- 4.8%
- IBU
- 25
- スタイル
- Session Fruit Ale
- 品目
- 発泡酒
- 醸造所
- Far Yeast Brewing源流醸造所(山梨県小菅村)
- 仕様
- 15L樽及び330mlボトル
- Webサイト
- 公式ストアページ
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