Far Yeast、豪のブルワリーとコラボで「グレープセゾン」発売!
Far Yeast Brewing(ファーイーストブルーイング)は2019年10月、オーストラリア・メルボルンを拠点とするEdge Brewing Projectとのコラボレーションで、限定醸造発泡酒「Japanese Grape Saison(ジャパニーズ・グレープ・セゾン)」を10月下旬に発売しました。
山梨産のぶどう2種を使用
本商品は、山梨ワインの原料となるぶどうのなかでも代表的な品種として知られる「甲州」「マスカット・ベーリーA」を使用したフルーツセゾン。良質なワインの産地であるオーストラリアにちなんだ、ワインのような香りを持つビールに仕上がっているとのことです。
また、山梨県産のぶどうに加えて、「メルクール」「ネルソンソーヴィン」「エニグマ」のホップ3種を使用しており、エステル香が混じり合った複雑なフルーティさと、ドライでキリッとした飲み口が特長になっているそう。ワインのように空気を含ませることで、新しい香りが楽しめるとしています。
「Japanese Grape Saison(ジャパニーズ・グレープ・セゾン)」概要
- 販売開始日
- 10月下旬
- 価格
- オープン価格
- 原材料
- ぶどう・麦芽・糖類・ホップ
- アルコール度
- 5.0%
- IBU
- 15
- スタイル
- イタリアングレープエール(フルーツセゾン)
- 品目
- 発泡酒(麦芽使用比率25%以上50%未満)
- 醸造所
- Far Yeast Brewing源流醸造所(山梨県小菅村)
- 仕様
- 15Lステンレス樽、330ml瓶
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