Far Yeast Brewing、福岡発“インディーズ酒場”とのコラボ第2弾でセッションIPAを発売
Far Yeast Brewingは2018年10月26日(金)、限定醸造ビール「Far Yeast WESTBOUND Session IPA 2nd」(ファーイースト ウエストバウンド セッション アイピーエー セカンド)を全国で発売します。
「Nelson Sauvin」と「Jarrylo」の個性際立つ仕上がり
仕込み釜にホップを投入する様子(via Far Yeast Brewing)
本商品は、「ホップ効かせます」をテーマにクラフトビールと各種カルチャーを結びつける、福岡県福岡市の“インディーズ酒屋”こと「BEERSONIC」(ビアソニック)とのコラボレーションビール第2弾。第1弾「Far Yeast WESTBOUND Session IPA」は今年3月に発売され、大きな反響があったとのことです。
今回の第2弾では、前回の白ぶどうを思わせる「Nelson Sauvin」はそのままに、梨やバナナを思わせる「Jarrylo」を新たに投入。ホップ2種の個性が際立つ、ふくよかな香りと心地よい苦味が爽快なセッションIPA(※)に仕上がったとしています。
※ IPAなど人気の既存のビアスタイルが持つ華やかなホップの香りと苦味とキレを残しつつ、アルコール度数を低めに抑え、長時間のセッション(=飲み会)でも飲み疲れせずゴクゴク飲める(セッショナブルな)ビアスタイル。
仕込み完了後の集合写真(via Far Yeast Brewing)
~BEERSONIC 深堀成吾氏コメント~
前回リリース後、予想以上の反響をいただき、そして、第2弾を待望する声が大きかった「WESTBOUND」がシーンに戻ってきました。東京と福岡という、いま最も面白い街がコラボしたビール。福岡のファンも私も今から楽しみにしています。今回も香り高く「ホップ効かせた」ビールです。ぜひ、いろいろなシーンで楽しんでください。
~Far Yeast Brewing 醸造チームコメント~
チャレンジ精神旺盛な深堀さんと造った WESTBOUNDの大好評大成功を踏まえ、今回、新たなチャレンジとして WESTBOUND 2を造りました。Nelson Sauvin のベースは変えずに New Hop“Jarrylo”を加えた WESTBOUND 2。どんなアロマを醸し出すのか、造り手としても非常に楽しみなビールです。
同商品は樽とボトルの2商品で、ともに10月26日(金)から全国で販売開始予定です。また、福岡エリアでは10月26日(金)に「BEERSONIC」、10月27日(土)に「リトルハニー大名店」と「STEREO COFFEE」にて開栓イベントも行われる予定です。
新商品「Far Yeast WESTBOUND Session IPA 2nd」
- 販売開始日
- 樽・ボトルともに10月26日(金)
※ 公式ストアページでは10月下旬頃から予約受付開始予定 - 価格
- オープン価格
- 原材料
- 大麦麦芽・ホップ・糖類
- アルコール度数
- 4.4%
- IBU
- 39
- スタイル
- セッションIPA
- 仕様
- 330mlボトル、15L樽
- Webサイト
- 公式ストアページ
福岡エリアでの開栓イベントスケジュール
- 日時:10月26日(金)17:00〜22:00
- 場所:BEERSONIC(福岡市中央区高砂1-18-2-103)
- 日時:10月27日(土)17:00〜21:00
- 場所:リトルハニー大名店(福岡市中央区大名1-3-5ARK CUBE101)
- 日時:10月27日(土)22:00〜25:00
- 場所:STEREO COFFEE(福岡市中央区渡辺通3-8-3)
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