発売延期していた「アサヒ生ビール黒生」がついに発売!業務用も
アサヒビールは2022年2月15日(火)、発売延期となっていたビール製品「アサヒ生ビール黒生」の350ml缶と500ml缶を、業務用市場向けの334ml小瓶および10L樽とともに、全国で発売します。
日本初の黒生ビール缶製品がルーツ
1982年に日本初の黒生ビール缶製品として発売した「アサヒ黒生ビール」がルーツという本商品。「アサヒ黒生ビール」は1995年にリニューアルを実施し、黒麦芽・クリスタル麦芽・ミュンヘン麦芽をブレンドすることで麦芽の芳ばしい香り、そして苦味が少なくやや甘味を感じるまろやかなうまみを引き出したとしています。
その後、2012年の「アサヒスーパードライ ドライブラック」の発売を受け2015年に終売となったものの、復活を望む声が多かったことから、今回 “復活の黒生”として「アサヒ生ビール黒生」の発売となりました。
芳ばしい香りとまろやかなうまみ
1995年から2015年まで発売した商品と同様の中味で、“芳ばしい香りとまろやかなうまみ”が特長という「アサヒ生ビール黒生」。今回は業務用市場向けに瓶と樽も展開することで、家庭用市場向けの缶と連動させて“ぬくもりのある世界観”や“まろやかなうまみのある味わい”を訴求していくとしています。
当初は350ml缶と500ml缶が2021年11月に発売予定となっていましたが、同年9月に発売した「アサヒ生ビール」(通称「マルエフ」)が想定を上回る販売量で、商品供給が追い付かず一時休売。その後、「アサヒ生ビール」側の安定供給を優先すべく販売延期となっていました。
「アサヒ生ビール黒生」概要
- 商品名
- アサヒ生ビール黒生
- 品目
- ビール
- 発売品種
- 小瓶334ml、樽10L、缶350ml、缶500ml
- アルコール分
- 5%
- 純アルコール量
- 小瓶334ml 13.4g、缶350ml 14g、缶500ml 20g
- 発売日
- 2月15日
- 発売地区
- 全国
- 製造工場
- 茨城工場、神奈川工場、名古屋工場、四国工場、博多工場
- 価格
- オープン価格
- 販売目標
- 100万箱
※ 1箱は大瓶633ml×20本換算。
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