富士桜高原麦酒、Talusホップを使った“NE-ヴァイツェン”発売!
富士観光開発(山梨県南都留郡富士河口湖町)は2023年8月4日(金)、「富士桜高原麦酒(ふじざくらこうげんビール)」ブランドから、同社が新たに提案する「ニューイングランドヴァイツェン」スタイルのビール「起死回生(きしかいせい)」を数量限定発売しました。
パッションフルーツ思わせる香り
「ニューイングランドヴァイツェン(NE-ヴァイツェン)」は、「ヴァイツェンの可能性を広げたい」という富士桜高原麦酒が提案する新しいビアスタイル(ビールの種類)。ヴァイツェンを2次発酵する段階でドライホッピング(※)することにより、本来のフルーティーな香りとともに、ホップの種類や量によってさまざまな香りや味わいを引き出しているとのこと。今回は「Talus(タラス)」のシングルホップで醸造し、グレープフルーツやパッションフルーツを思わせる香りとモルトの風味、そして苦みのキレの良さを引き出したとしています。
商品名の「起死回生」は、「2021年のコロナ禍で陥った崖っぷちやピンチの状況から立て直し、勢いを盛り返したい」との思いで名付けられたそう。販売は、富士河口湖町の「富士桜高原麦酒」直営売店やFUJI GATEWAY、インターネット通販(楽天市場)、および山梨県内の一部スーパーやコンビニエンスストアにて。
※ 発酵中または主発酵後のビールにホップを添加して豊かな香りづけを行う製法
「富士桜高原麦酒 起死回生」概要
- 商品名
- 富士桜高原麦酒 起死回生(きしかいせい)
- 発売日
- 2023年8月4日(金)
※ 限定ビールにつき売切れ次第販売終了となります。 - アルコール度数
- 6.0%
- IBU
- 40
- 内容量
- 330ml瓶
- 希望小売価格
- 594円(税込)
- Webサイト
- 富士桜高原麦酒 オンラインショップ(楽天市場)
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