Alc.8%の長期熟成ビール「富士桜高原麦酒 さくらボック」発売!

富士観光開発「富士桜高原麦酒 さくらボック」

山梨県南都留郡富士河口湖町にビール醸造所を構える富士観光開発は2024年3月15日(金)、同社クラフトビール「富士桜高原麦酒(ふじざくらこうげんビール)」ブランドより、桜の開花時期に合わせて醸造したという限定ビール「さくらボック」を発売しました。

 


約2倍のモルトでアルコール感やモルトの旨味

富士観光開発「富士桜高原麦酒 さくらボック」

2002年の初醸造以来、毎年桜の開花時期に合わせて発売してきたという限定ビール「さくらボック」のビアスタイル(ビールの種類)は“ドッペルボック”。「ドッペル」はドイツ語で「二倍・ダブル」を意味しており、かつては修道士達による断食期の栄養源として愛飲されていたそうです。

寒さの厳しい12月に仕込み、3ヶ月以上もの期間をかけて長期熟成させることによりアルコール感やモルトの旨味を十分に引き出したという本商品。通常のビールの約2倍のモルトを使用し、長期熟成させることでアルコール度数を8%まで高め、甘味・苦味・香りのバランスがとれたビールに仕上げているとのこと。あまり冷やしすぎず、8℃前後で飲むのがおすすめで、お肉の煮込みやデミソース等を使ったお料理とのマリアージュほか、食後酒としてもおすすめとしています。

 


「富士桜高原麦酒 さくらボック」概要

商品名
富士桜高原麦酒 さくらボック
発売日
2024年3月15日(金)
※ 限定ビールにつき、売切れ次第販売終了となります。
アルコール度数
8.0%
IBU
28
内容量
330ml瓶
希望小売価格
594円(税込)
Webサイト
富士桜高原麦酒 オンラインショップ(楽天市場)

 

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でオールウェイズ・ラブ・ビールをフォローしよう!