日本最古のビヤホールをイメージした樽生、銀座ライオンで12月11日発売
サッポロライオンは2017年12月11日(月)より、現存する日本最古のビヤホールをイメージしたというビール「銀座ライオンスペシャル<樽生>」を全国の「ビヤホールライオン」「銀座ライオン」などの約60店舗で数量限定販売します。
生産者とともに育てた原材を使用
日本最古のビヤホール「恵比壽ビヤホール」が開店した1899年(明治32年)8月4日を創業日としているサッポロライオン。「銀座ライオンスペシャル<樽生>」は、その創業110周年を記念して2009年に記念醸造された特別なビールをモデルにしているそうです。
原材料には「協働契約栽培」で育てた麦芽とホップだけを使用していて、ほのかな香ばしさと深みのある味わい、そして一部使用したカラメル麦芽に由来する、やや濃いめの色合いを特長としています。同社の協働契約栽培は、「フィールドマン」と呼ばれる技術者らが現地に直接赴いて、栽培から加工にいたるまで、生産者や製麦会社とともに“畑からつくりこんでいく”システムなのだそう。
今回のビールは、サッポロビールとしても2017年12月19日(火)に全国の主要なコンビニエンスストアで缶商品として数量限定販売される予定です。原材料から徹底してこだわった特別なビールをぜひ味わってみてください。
概要「銀座ライオンスペシャル<樽生>」
- 販売期間
- 2017年12月11日(月)~ 各店無くなり次第終了
- 販売店舗
- 全国のサッポロライオンチェーン約60店舗
※ 店舗によって価格が異なる場合があります。 - Webサイト
- 銀座ライオン 公式ページ
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