沖縄産マンゴー使ったヴァイツェンタイプのクラフトビール発売!
農業支援事業などを手掛けるマイファーム(京都府京都市)は2020年12月21日(月)、同社「畑咲くビール」プロジェクトの第3弾商品として、沖縄県産のマンゴー10種を使ったクラフトビール「O’ Mine O’ Mango(オーマイン・オーマンゴー)」を限定発売しました。
こだわりの農産物を使った「畑咲くビール」
「畑咲くビール」とは、全国各地の生産者とつながり、こだわりの農産物を使用したオリジナルの限定クラフトビールを生産・販売するというマイファームのプロジェクトです。
第1弾となる黒糖を使ったビール「キビといつまでも」は、クラウドファンディングサイト「Makuake」にて4日で目標額を達成したほか、ミニパプリカを使った第2弾の「パプリカンラプソディ」も話題を呼んでいました。
醸造は沖縄市のクリフビール
今回の「O’ Mine O’ Mango」は、その第3弾。「夏の間しか採れないマンゴーを旬以外にも楽しんでもらいたい」との思いからつくられたビールで、沖縄県宜野座村の「ぴりなファーム」が栽培する10種類のマンゴーが使われているそう。
醸造を担当したのは同じ沖縄県で活躍するクリフビールで、ビアスタイル(ビールの酒類)はヴァイツェン。マンゴーの甘みと香りを活かすため、少し軽めのスタイルを選んだとのことです。
本商品はマイファームの通販サイト「やっちゃば倶楽部」内で販売しており、12月下旬より順次配送予定(1,000本売り切れ次第販売終了)。また、今回は「畑咲くビール」第1弾から第3弾までをセットにした「畑咲くビールで乾杯セット」も100セット限定で販売されています。
「O’ Mine O’ Mango」概要
- 原材料
- 麦芽(ドイツ産)、マンゴー、オーツ麦、ホップ
- 賞味期限
- ビールの保証期限30日
- Webサイト
- 「O’ Mine O’ Mango」販売ページ
マイファーム公式サイト
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