ウイスキー樽で熟成した“バレルエイジド”ベルジャンIPA発売!
広島県広島市のビール醸造所、HIROSHIMA NEIGHBORLY BREWING(ヒロシマネイバリーブリューイング、以下:HNB)は2024年5月17日(金)、シングルモルトウイスキーの樽で熟成したバレルエイジドビール「隣期桜変(りんきおうへん) ~ベルジャンIPA~」を発売しました。
15ヶ月熟成でクリーミーな香り
本商品は、2022年にスタートした広島のクラフト酒メーカー初の連携プロジェクト「HIROSHIMA BARREL RELAY PROJECT(ヒロシマバレルリレープロジェクト)」の第3弾商品であり、ビールをバレル(木樽)で熟成させる“バレルエイジ”という手法でつくったというクラフトビールです。
同プロジェクトは、酒のジャンルを超えて広島県内5社のクラフト酒メーカーが連携し、ウイスキー樽やワイン樽を使用し熟成した商品をつくり、参加メーカーで“リレー”して新たな商品を生み出すというもの。今回は、広島県廿日市の酒造会社、SAKURAO BREWERY & DISTILLERYの「シングルモルトジャパニーズウイスキー桜尾」のミディアムピート原酒樽に充填し、約15ヶ月熟成させたそうです。
今回は、ベースとなったベルジャンIPAが長期熟成を通し、三温糖の増した甘みとホップの苦みが相まって、ほどよい上品な甘みとクリーミーな香りに変化。また、樽からのバニラ香と豊富なスモーク香が絡み合った濃厚で奥深い味わいに仕上がったとしています。
「隣期桜変 ~ベルジャンIPA~」概要
- 商品名
- 「隣期桜変(りんきおうへん) ~ベルジャンIPA~」
- アルコール度数
- 8%
- Webサイト
- HIROSHIMA NEIGHBORLY BREWING 公式サイト
HIROSHIMA NEIGHBORLY BREWING オンラインショップ
SAKURAO BREWERY & DISTILLERY
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