県内採取の酵母を使ったビール「家康公CRAFT」が静岡限定で発売!
静岡市大河ドラマ「どうする家康」活用推進協議会は2023年10月26日(木)、徳川家康公ゆかりのクラフトビール「家康公CRAFT」(ゴールデンエール、ゆずラガー、ペールエール)3種を、静岡県内限定・数量限定で再発売しました。
静岡市内のブルワリー3社が製造
「家康公CRAFT」は、家康公ゆかりの地から採取した酵母を使用して開発したというクラフトビールです。静岡市大河ドラマ「どうする家康」活用推進協議会と、静岡大学の発酵とサステナブルな地域社会研究所、2者が共同で研究・開発した酵母を使用し、AOI BREWING、静岡醸造、HORSEHEAD LABS Co.,Ltd.の静岡市内ブルワリー3社がそれぞれ異なるビアスタイル(ビールの種類)で製造。今回は静岡浅間神社の「フタバアオイ」から採取した酵母を使用したとしています。
今年5月に発売した第1弾は大好評で3本セットが数日で完売。「次はいつ販売するのか」「どこで購入できるのか」等の声が多く集まったことから、今回、醸造所と調整を行ったうえで第1弾と同じ「家康公CRAFT」を再販売することになったそう。今回の販売では、お土産としてだけではなく地域の方々も楽しめるよう販売場所を拡大し、県内スーパーマーケット等でも取り扱いをスタートしたとしています。
「家康公CRAFT」概要
- 発売日
- 2023年10月26日(木)
- 販売価格
- 1本700円、3本セット2,000円(税込)
- 商品種類
- Golden Ale(製造:AOI BREWING)
Yuzu Lager(製造:静岡醸造)
Pale Ale(製造:HORSEHEAD LABS Co.,Ltd.) - 販売場所
- Webサイト
- 「家康公CRAFT」販売先一覧(PDF版)
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