徳川家康公ゆかりのクラフトビール3種発売!地元採取の酵母使用
静岡市大河ドラマ「どうする家康」活用推進協議会は2023年12月1日(金)、徳川家康公ゆかりのクラフトビール「家康公CRAFT」の第2弾として、「ゴールデンエール」「ポーター」「セッションIPA」の3種を限定発売します。
醸造はAOI BREWING、静岡醸造、HORSEHEAD LABS
「家康公CRAFT」とは、家康公ゆかりの地から採取した酵母を使用して開発したというクラフトビールです。
静岡市大河ドラマ「どうする家康」活用推進協議会と、静岡大学の発酵とサステナブルな地域社会研究所、2者が共同で研究・開発した酵母を使用し、AOI BREWING、静岡醸造、HORSEHEAD LABS Co.,Ltd.の静岡市内ブルワリー3社がそれぞれ異なるビアスタイル(ビールの種類)で製造し、前回の10月発売時も話題を呼んでいました。
今回の第2弾では、井川大日峠お茶蔵周辺の「ツツジ」から採取した酵母を使用したとのことで、ブルワリー3社がそれぞれビアスタイルも一新。完成したビールはキャンプ場や一部県外でのイベントなど、さまざまな場所で購入可能としています。
「家康公CRAFT」概要
- 発売日
- 2023年12月1日(金)
- 販売価格
- 1本700円、3本セット2,100円(税込)
- 商品種類
- Golden Ale(製造:AOI BREWING)
Porter(製造:静岡醸造)
Session IPA(製造:HORSEHEAD LABS Co.,Ltd.)
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