宿場町生まれのビール「河川敷IPA」発売!醸造は日光ブルーイング

岩淵ブルーイング×日光ブルーイング「河川敷IPA 15時ver.」

東京都北区岩淵町を拠点にまちづくり事業などを手掛ける(株)岩淵家守舎は2021年12月、クラフトビールブランド「岩淵ブルーイング」を新たに立ち上げ、その第1弾商品として「河川敷IPA」2種を発売しました。

オンラインストアのオープンと合わせ、飲食店向けの卸売販売も開始しています。

 


新ブランド「岩淵ブルーイング」から

岩淵ブルーイング×日光ブルーイング「河川敷IPA 15時ver.」

岩淵ブルーイングの本拠地となる岩淵町は、かつて江戸将軍が日光東照宮に参拝する際に立ち寄った”第一番“の宿場町だったそう。

そこで、「当時の旅人たちに思いを馳せて、まるで旅が始まるような一杯をつくれたら」との思いで、“日光御成道”ゴール地点である栃木県日光市のビール醸造所 日光ブルーイングとコラボレーション。今後は宿場町のオマージュとして「旅の寄り道」をブランドコンセプトに、日常の中で”ひとやすみ”を感じられる商品を開発・販売していくとしています。

 

岩淵ブルーイング×日光ブルーイング「河川敷IPA 15時ver.」

「河川敷IPA 15時ver.」

岩淵ブルーイング×日光ブルーイング「河川敷IPA 21時VER.」

「河川敷IPA 21時VER.」

そんな岩淵ブルーイングのフラッグシップビールが今回の「河川敷IPA」2種となります。「河川敷で飲むのが最高に美味い1杯」をコンセプトに、岩淵町のアイコンである荒川の河川敷がモチーフとしてラベルにデザインされました。

フレーバーのほうは、レモン果汁をひと絞り加えており、IPAらしい苦味と飲みごたえがありつつも、グビグビいける爽やかさが特徴とのこと。ビール好きも、ビールが苦手な女性でも楽しめる絶妙なバランスになっているとしています。

 


「河川敷IPA」2種の概要

「河川敷IPA 15時ver.」
商品名:河川敷IPA 15時ver.
本体価格:682円(税込750円) ※希望小売価格
アルコール:6.5%
ビアスタイル:IPA
IBU:35
商品ページURL: https://iwabuchibrewing.com/collections/frontpage/products/kasenjiki-ipa
「河川敷IPA 21時VER.」
商品名:河川敷IPA 21時VER.
本体価格:682円(税込750円) ※希望小売価格
アルコール:6.5%
ビアスタイル:IPA
IBU:42
内容量:330ml
商品ページURL: https://iwabuchibrewing.com/collections/frontpage/products/kasenjiki-ipa-night
Webサイト
岩淵ブルーイング オンラインストア
岩淵ブルーイング Instagram

 

 

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