新クラフトビールブランド「J-CRAFT HOPPING」から2種のIPA発売!
三菱食品は、数あるビアスタイル(ビールの種類)のなかで「IPA(Indian Pale Ale)」スタイルにフォーカスしたクラフトビールブランド「J-CRAFT HOPPING」を立ちあげ、同ブランドから「J-CRAFT HOPPING ガツんとIPA」「J-CRAFT HOPPING ジューシーIPA」の2商品を、2020年10月6日(火)に全国発売しました。
“ガツん”&“ジューシー”なIPA2種
「J-CRAFT HOPPING」は、国内外のクラフトビールシーンでさまざまなプロデュースやコンサルティングを行っているコーディネーターの田嶋伸浩氏と、ソムリエと利き酒師の資格を持つ三菱食品社員が、デザインおよびプロデュースして誕生したというブランドです。
そのなかで、華やかな香りと苦味のバランスが魅力とされ、新しい派生スタイルも次々生まれているIPAに注目。特に苦みが強い「ガツんとIPA」、そしてにごりと軽い甘さが魅力の「ジューシーIPA」の2商品とも、ホップの香り付けを重視し、口から鼻に抜ける、“鼻ごし”の心地よい香りを表現したとしています。
また、「クラフトビールに興味があるけれど、手を伸ばしづらい」という方の声に応え、味のイメージをしっかりと伝えようと “ガツんと”、“ジューシー“という分かりやすいネーミングにしたとのことです。
<ネーミングの由来>
『HOPPINGとは、JUMPと違い小さく跳ぶことです。仕事で疲れた日も毎日をおいしく楽しくちょっとHOPPING(跳ぶ・高まる)して気持ちを切り替えていく習慣をアピール。クラフトビールで元気、わくわく、うきうきした気分になっていただきたいという思いを込めてネーミングしました。また、ビールの原材料であるホップをも連想させる名前として設定しました』(三菱食品)
「J-CRAFT HOPPING ガツんとIPA」
グレープフルーツのような柑橘系の香りと、クリアで心地よい苦味が楽しめるIPA。缶体に「WEST COAST STYLE」と記されている通り、からりとした気候のアメリカ西海岸で人気のスタイル。苦みの指標となるIBU(国際苦味単位)は70。通常レベルの25に比べ苦味はありますが、あくまでも心地よく飲み続けられる味わいとしています。
- 商品名
- 「J-CRAFT HOPPING ガツんとIPA」
- 原材料名
- 大麦麦芽、小麦麦芽、ホップ
- 発売日
- 2020年10月6日(火)
- アルコール分
- 7%
- 容量
- 350ml
- 希望小売価格
- 298円(税抜)
- スタイル
- W-IPA
- Webサイト
- 商品ページ(三菱食品)
「J-CRAFT HOPPING ジューシーIPA」
ホップ自体が持つトロピカルな甘い爽やかさと、小麦とオーツ麦に由来する“ にごり”が特徴です。缶体に「EAST COAST IPA」とあるように、肌寒い地域が多いアメリカ東海岸ニューイングランド地方から出現した人気のスタイルです。IBUは30。通常レベルに比べやや苦味はありますが、柔らかくジューシーなトロピカル感が楽しめるとのことです。
- 商品名
- 「J-CRAFT HOPPING ジューシーIPA」
- 原材料名
- 大麦麦芽、小麦麦芽、ホップ、オーツ麦、乳糖
- 発売日
- 2020年10月6日(火)
- アルコール分
- 6%
- 容量
- 350ml
- 希望小売価格
- 298円(税抜)
- スタイル
- New England
- Webサイト
- 商品ページ(三菱食品)
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