Far Yeast Brewing、ベルジャンストロングダークエールを11月13日限定発売

2017-11-15

Far Yeast Brewing（ファーイーストブルーイング）は2017年11月13日（月）より、クラフトビールのブランド「馨和 KAGUA」の限定醸造Ver.「Rouge Special Edition 2017」（ルージュ スペシャル・エディション 2017）を発売します。

アルコール度数11％で5年間の長期熟成が可能

「馨和 KAGUA」 Rouge Special Edition 2017 750mlボトル

「Rouge Special Edition 2017」は「馨和 KAGUA Rouge」をベースとしながら、熟成に向いた酵母を使用した限定醸造ビールです。「Rouge Special Edition 2013」以来4年ぶりの醸造で、重厚な香りと11％というハイアルコールが特長。なんと5年間の長期熟成が可能としています。

今回は「ワイン酵母」「アビィ酵母」という酵母2種に加えてスモークドモルトも採用。樽香を思わせる燻製香がまろやかな味のアクセントになっていて、「深みのある香りと味わいは、特別なシーンにぴったり」とのことです。

アルコール度数11％ということもありますから、「馨和 KAGUA Rouge」ならではの柚子や山椒の香りも愉しみつつ、時間をかけてじっくり飲むのが良さそうですね♪

※「馨和 KAGUA」シリーズは、柚子と山椒を副原料に使用しているため日本の酒税法上では「発泡酒」表記になりますが、麦芽比率や製法、そして税率もビールと同一です。また、クラフトビール業界ではビールとして認知されているため、「ビール」と「発泡酒」の両カテゴリで登録しています。

概要『「馨和 KAGUA」Rouge Special Edition 2017』