ドライな口当たりの「クラフトザウルス ブリュットIPA」発売!
ヤッホーブルーイングは2020年4月14日(火)、クラフトビール「軽井沢ビール クラフトザウルス」シリーズの季節限定製品「軽井沢ビール クラフトザウルス ブリュットIPA」を、長野県の軽井沢エリア限定で発売します。
缶製品は軽井沢エリアのスーパー、酒販店、お土産店で販売されるほか、樽製品は都内の公式ビアレストラン「YONA YONA BEER WORKS(よなよなビアワークス)」各店で5月11日(月)より期間限定提供予定となっています(新型コロナウイルス感染拡大の状況によって変更の可能性があります)。
※ 軽井沢エリアにおける樽製品の提供開始日は当初4月14日(火)を予定していましたが、新型コロナウイルス感染拡大の状況を受けて延期となりました。発売日は未定です。
軽井沢での売上は前年比245%
「軽井沢ビール クラフトザウルス」シリーズは、ヤッホーブルーイングのお膝元である軽井沢を「クラフトビールの街にしたい」という想いから2017年に誕生したブランドです。
年々縮小する日本のビール市場を”ビール氷河期”にたとえ、そこに誕生した新しいビールを“クラフトザウルス” という架空の生物で表現。2020年3月時点でシリーズ累計売上本数100万本を突破し、軽井沢でのシリーズ全体の売上も昨年比245%と好調を維持しているとのことです。
糖をほとんど残さないドライでキレのあるビール
そんな「軽井沢ビール クラフトザウルス」シリーズ最新作のビアスタイル(ビールの種類)は「ブリュット・インディア・ペールエール(以下、ブリュットIPA)」に。
クラフトビールの本場である米サンフランシスコで2018年頃生まれた新しいビアスタイルの1つで、ホップの鮮烈な香りと苦味、そしてドライな口当たりが特徴。糖度の低いスパークリングワインの表現に使われる「ブリュット(辛口)」という名前がつけられました。
通常のビールづくりでは酵母が発酵できない種類の糖が残りますが、グルコアミラーゼという酵素を投下すると、それらの糖を酵母が発酵できる糖に分解することができるとのこと。ブリュットIPAの醸造ではこの技術を使うことで、ビール中に糖をほとんど残さず、ドライでキレのある口当たりを実現しているとしています。
香味に関しては、ライチやトロピカルフルーツのような香りが特徴で、喉を通した後にはマスカットを思わせる香りが感じられるそうです。
また、同社缶製品で初めて、米Yakima ChiefHops社が開発したCRYO HOPS©(ホップを超低温下で粉砕した後、苦味とアロマ成分の元となるルプリンのみを抽出した材料)を使用し、渋みや苦味の弱い味わいに仕上げたとのこと。
長く続く心地よいホップアロマの余韻とドライな口当たりで清涼な後味が楽しめるIPAに仕上がったとしています。
「軽井沢ビール クラフトザウルス ブリュットIPA」概要
- 発売日
- 2020年4月14日(火)
- ビアスタイル
- ブリュットIPA
- 原材料
- 大麦麦芽、ホップ
- アルコール度数
- 7.0%
- 容量
- 350ml
- 賞味期限
- 製造日より5ヶ月
- 希望小売価格
- 315円(税抜)
- 缶製品販売場所
- 軽井沢エリア内スーパー、コンビニ、お土産店
- 樽製品提供場所
- 公式ビアレストラン「YONA YONA BEER WORKS」(5月11日[月]より期間限定提供予定ですが新型コロナウイルス感染拡大の状況によって変更の可能性があります)
※ 軽井沢エリアでの樽製品の提供開始日は当初4月14日(火)を予定していましたが、新型コロナウイルス感染拡大の状況を受けて延期となります。発売日は未定です。
- Webサイト
- ヤッホーブルーイング公式サイト
よなよなビアワークス公式サイト
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