ヤッホーブルーイング、8種の麦・麦芽使った「軽井沢高原ビール 秋限定」を軽井沢で販売
ヤッホーブルーイングは2018年9月現在、軽井沢エリア限定で「軽井沢高原ビール 秋限定」を販売中です。軽井沢の定番お土産として、「軽井沢星野エリア」のカフェ「ハングリースポット」はじめ、町内のスーパー・コンビニ・土産店ほか、各所で販売されています。
香ばしく、キャラメルのような麦芽の香り
「軽井沢高原ビール 秋限定」は、6種類の麦芽に加え、オーツ麦と軽井沢産小麦を使用した「ブラウンエール」と呼ばれるスタイルのビール。
口に含むと、ローストしたナッツやトーストのような香ばしさ、キャラメルのような麦芽の香りが甘く穏やかに広がるという本商品は、秋に合わせ、しっかりとしたボディと色合いで紅葉に包まれる軽井沢をイメージしているとのことです。
2017年に販売した「軽井沢高原ビール 2017年 秋限定」はビールの品評会「インターナショナル・ビアカップ2017」でも銀賞を受賞。今年は昨年のレシピをベースに、品質にさらに磨きをかけて連続受賞を目指すとしています。
本商品をはじめとする「軽井沢高原ビール」の一部銘柄では、地元産小麦「ゆめかおり」が使われています。以前は地元産素材の入手が困難であったことから海外産を使用していましたが、軽井沢の遊休農地活用の一環として小麦栽培を推進する株式会社グリーンフィールド(JA佐久浅間子会社)と協力し、2016年より地元産素材を一部使用しているそうです。
概要「軽井沢高原ビール 秋限定」
- ビアスタイル(ビールの種類)
- ブラウンエール
- アルコール分
- 5.5%
- 原材料
- 麦芽・オーツ麦・小麦・ホップ
- 内容量
- 350ml
- 希望小売価格
- 315円/本
- 発売日
- 2018年8月17日(金)
※ 数量限定 - Webサイト
- 「軽井沢高原ビール」公式サイト
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