ヤッホーブルーイング、地元産小麦使った「軽井沢高原ビール 春限定」を軽井沢で3月1日発売
ヤッホーブルーイングは2018年3月1日(木)、地元軽井沢産の小麦「ゆめかおり」を使った限定ビール「軽井沢高原ビール 春限定」を軽井沢エリアで数量限定発売します。
苦味の少ないベルジャンゴールデンエール
「ようやく訪れる軽井沢の春をイメージ」したという「軽井沢高原ビール 春限定」のビアスタイルは、ベルジャンゴールデンエール。リンゴやプラムなどのフルーツを思わせる香りと、クローブやナツメグのようなスパイスのほのかな香りが調和しているとのことです。
苦味は少なく、みずみずしい果実のようなジューシーさが口の中に広がるという今回のビールは、地元軽井沢産の小麦「ゆめかおり」を一部使用して柔らかな口当たりに仕上げているそう。以前は地元産素材の入手が困難で原材料はすべて海外産だった「軽井沢高原ビール」シリーズですが、ヤッホーブルーイングは、軽井沢における遊休農地活用の一環として小麦栽培を推進する株式会社グリーンフィールド(JA佐久浅間子会社)と協力。2016年から地元産の素材を一部使用したビールを製造しているそうです。
パッケージには長野県の伝統工芸品である木彫細工「軽井沢彫」をイメージした満開の桜もあしらわれた春限定のビール。これからお花見やピクニックといった春のお出かけシーズンで賑わうであろう、軽井沢エリアにぴったりのビールと言えそうです♪
概要「軽井沢高原ビール 春限定」
- ビールの種類
- ベルジャンゴールデンエール
- アルコール分
- 6.5%
- 原材料
- 大麦麦芽・小麦麦芽・小麦・ホップ
- 内容量
- 350ml(24缶/1ケース)
- 希望小売価格
-
315円/本
7,560円/ケース(税抜) - 発売日
-
2018年3月1日(木)
※数量限定 - 賞味期限
- 製造日より5ヶ月
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