地元産小麦を使ったヤッホーブルーイングの「軽井沢高原ビール」、今夏はセッションIPA
ヤッホーブルーイングは2018年5月22日(金)、限定ビール「軽井沢高原ビール 夏限定」を軽井沢エリア限定で発売します。軽井沢の定番お土産として、「軽井沢星野エリア」のカフェ「ハングリースポット」はじめ、町内のスーパー・コンビニ・土産店ほか、各所で販売されます。
小麦「ゆめかおり」とオーツ麦を使用
本商品の特長は、爽やかに鼻を抜けるトロピカルフルーツのようなホップアロマと、するすると軽い飲み口。地元軽井沢産小麦「ゆめかおり」とオーツ麦を一部使用することで、柔らかくなめらかな口当たりに仕上げたとしています。
「カラマツの林を渡る涼やかな風を感じる、軽井沢の夏をイメージしたビール」ということで、パッケージではゆったりとハンモックに揺られる「ツキノワグマ」が描かれ、別荘で過ごす夏のひと時を表現しています。
軽井沢産小麦「ゆめかおり」を使用
本商品をはじめとする「軽井沢高原ビール」の一部銘柄では、地元産小麦「ゆめかおり」が使われています。以前は地元産素材の入手が困難であったことから海外産を使用していましたが、軽井沢の遊休農地活用の一環として小麦栽培を推進する株式会社グリーンフィールド(JA佐久浅間子会社)と協力し、2016年より地元産素材を一部使用することとなりました。
「軽井沢高原ビール」とは…
「軽井沢高原ビール」シリーズのコンセプトは“For the town”。地元軽井沢の人々に愛されるローカルビールを目指すとともに、ビールのバラエティを楽しんでもらうということで、豊富なラインナップが揃えられ、軽井沢エリア限定で販売されています。
また、同シリーズのひとつ「軽井沢高原ビール ワイルドフォレスト」による収益の一部は、自然保護団体「軽井沢ワイルドフォレスト」に寄付され、野生動物が荒らすことのできないゴミ箱設置などの活動を支援しています。同様に、「軽井沢高原ビール ナショナルトラスト」による収益の一部も、軽井沢の歴史的な景観・建築物を保全する「軽井沢ナショナルトラスト」に寄付されていて、こちらは歴史的建築物の調査研究、啓発活動の支援につながっているとのこと。2商品による両団体への寄付金額合計は20年間で1000万円に達しているそうです。
このほか、すべての銘柄に関して、醸造過程で排出される麦芽の搾り粕(かす)が近隣農家に肥料として提供されており、循環型社会の構築にも貢献しているとしています。
概要「軽井沢高原ビール 夏限定」
- ビールの種類(スタイル)
- セッションIPA
- アルコール分
- 4.5%
- 原材料
- 大麦麦芽・小麦麦芽・小麦・オーツ麦・ホップ
- 内容量
- 350ml
- 希望小売価格
- 315円/本(税抜)
- 発売日
-
2018年5月22日(火)
※ 数量限定 - 賞味期限
- 製造日より5ヶ月
- Webサイト
- 軽井沢高原ビールHP
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