埼玉の野菜使った「くわいエール」誕生!醸造は川口ブルワリー
埼玉県川口市の設計事務所(株)LADは2021年3月、同じく川口市でビールを醸造する川口ブルワリーとともに、埼玉の伝統野菜「くわい」を使用したクラフトビール「くわいエール」を開発・製造したと発表しました。
フルーティーな口当たりと、くわいのほろ苦さ
新型コロナウイルスの影響が続くなか、地元を盛り上げたいという設計事務所LADと、くわい農家の見沼ひるま農園が、同じ地元川口でビールを醸造する川口ブルワリーに声をかけ実現したという今回のコラボレーション。
試行錯誤を繰り返した結果、芳醇でフルーティーな口当たりと、くわいのほろ苦さを引き出し、「くわい本来のポテンシャルを凌駕したと思わせる程」の奥深い味わいのビールが仕上がったのこと。
今後は川口ブルワリーのほか、LADが設立を目指し現在クラウドファンディングに挑戦している拠点カフェ「HITOMA」で提供する予定。ビールの提供時期は新型コロナウイルスの影響を踏まえ調整中としています。
「カフェHITOMA」概要
- 所在地
- 埼玉県川口市戸塚1-11-27(JR東川口駅徒歩3分)
- オープン
- 2021年5月末頃(新型コロナウイルスの状況を踏まえ調整中)
- 座席数
- 32席(テラス席16席、店舗内16席)
- クラウドファンディング概要
-
開始日:2021年3月5日(金)~4月12日23時まで
実施クラウドファンディングサイト:READYFOR
URL:https://readyfor.jp/projects/HITOMA
目標金額:300万円 - Webサイト
- 川口ブルワリー
株式会社LAD
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