キリンビール、「キリン一番搾り生ビール」でホップ配合を工夫するなどのリニューアル
キリンビールは、今年で発売30年目を迎る同社フラッグシップブランド「キリン一番搾り生ビール」をリニューアルし、2019年4月上旬製造品から順次切り替えを行います。
麦のうまみとホップの風味を調和
2017年のリニューアルでは“麦本来のうまみが味わえるおいしさ”に磨きをかけ、高いトライアルにつながったという本商品。今回も麦のおいしいところだけを搾る「一番搾り製法」(※)をベースに、ホップの配合を工夫することで澄んだ麦のうまみとホップの風味を調和させ、さらに“飲み飽きないおいしさ”へ進化させたとしています。
※ 麦汁ろ過工程において最初に流れ出る一番搾り麦汁を使う製法
また、今回のリニューアルにあたっては、300万人規模のサンプリングをはじめ、飲食店4万店でのブランディングやリニューアル史上最大規模の新広告キャンペーン等々も実施することで、支持をさらに拡大し、中長期的なブランド成長を図るとしています。
概要「キリン一番搾り生ビール」
- 発売地域
- 全国
- 発売日
- 2019年4月上旬製造品より順次切り替え
- 容量/容器
- 135ml缶、250ml缶、350ml缶、500ml缶、大びん、中びん、小びん、慶祝ラベル中びん、7L樽、15L樽、20L樽
- 価格
- オープン価格
- アルコール分
- 5%
- 販売予定数
- 「一番搾り」約3,080万ケース(390,000kl)
※ 大びん換算 - 製造工場
- キリンビール北海道千歳工場、仙台工場、取手工場、横浜工場、名古屋工場、滋賀工場、神戸工場、岡山工場、福岡工場
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