「キリン一番搾り」刷新!“麦のうまみ”を一層感じる味わいへ
キリンビールは2021年2月製造分より、同社のフラッグシップブランドとなるビール製品「キリン一番搾り生ビール(以下、一番搾り)」をリニューアルのうえ、順次切り替えを行います。
2020年10~12月は前年比1割増
1990年の発売以来、麦汁ろ過工程にて最初に流れ出る一番搾り麦汁を使う「一番搾り製法」で、多くの支持を得てきたという「一番搾り」。
酒税改正による350ml缶1本当たり7円の減税、そして「キリン一番搾り 糖質ゼロ」の好調も受け、2020年10~12月の「一番搾り」ブランド缶商品の販売数量は前年比約5割増で推移。「一番搾り」も同10~12月の缶商品販売数量は前年比約1割増となったそうです。
そんな「一番搾り」に関して、今回のリニューアルでは改めて製造工程の見直しを実施したとのこと。“麦のうまみ”をより感じやすくするために仕込条件を、“澄んだ味わい”を引き出すために発酵条件をそれぞれ最適化したとしています。
「キリン一番搾り生ビール」
- 商品名
- 「キリン一番搾り生ビール」
- 発売地域
- 全国
- 発売日
- 2021年2月製造品より順次切り替え
- 容量・容器
- 135ml缶、250ml缶、350ml缶、500ml缶、大びん、中びん、小びん、慶祝ラベル中びん、7L樽、15L樽、20L樽
- 価格
- オープン価格
- アルコール分
- 5%
- 販売予定数
- 約2,500万ケース(317,000kl)※大びん換算
- 製造工場
- キリンビール北海道千歳工場、仙台工場、取手工場、横浜工場、名古屋工場、滋賀工場、神戸工場、岡山工場、福岡工場
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