「本麒麟(ほんきりん)」が刷新!大麦増量&仕込新技術を採用
キリンビールは2020年1月中旬製造品から、同社新ジャンル「本麒麟(ほんきりん)」(350/500ml缶)をリニューアルし、順次切り替えを行います。2020年販売目標は前年比約126%の約1,900万ケース(大びん換算)としています。
より力強いコクと飲みごたえに
キリンビールによると、2019年の消費税増税を機に、今は低価格でありながら高品質な商品やサービスが顧客の支持を広げているとのこと。“身近なものこそ、きちんとしたいいもの”を選択する傾向が高まっているとしています。
そんななか、「本麒麟」はビール類に期待される“力強いコクと飲みごたえ”を味わえる商品として高い評価を得ており、発売2年目も10カ月(※)連続で前年販売実績超えを実現。年間計で前年比6割増となるなど、快進撃を続けているそうです。
※ 2018・2019年の3~12月を比較
そこで今回のリニューアルでは、大麦を増量したほか、仕込過程で新技術を採用。爽やかな苦味がありながら、さらに力強いコクと飲みごたえを引き出したとしています。
「本麒麟(ほんきりん)」
- 発売地域
- 全国
- 発売日
- 2020年1月中旬製造品より順次切り替え
- 容量・容器
- 350ml缶、500ml缶
- 価格
- オープン価格
- アルコール分
- 6%
- 酒税法上の区分
- リキュール(発泡性)①
- 販売予定数
- 約1,900万ケース(240,000KL)
※ 大びん換算 - 製造工場
- キリンビール北海道千歳工場、仙台工場、取手工場、横浜工場、名古屋工場、滋賀工場、神戸工場、岡山工場、福岡工場(全9工場)
- Webサイト
- 「本麒麟」商品情報
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