「本麒麟」がリニューアル!独産ホップ増量でさらに良質な苦み
キリンビールは2022年度1月製造分より、同社新ジャンル製品「本麒麟」の中身・パッケージデザインをリニューアルします。2022年の販売目標は前年比約1割増の約2,070万ケース(※1)としています。
※1:大びん換算
「デコクション製法」も初採用
ビール類に期待される“力強いコクと飲みごたえ”を味わえる商品として、顧客から高く評価されているという「本麒麟」。2020年10月の酒税改正による増税で新ジャンルの販売数量が伸び悩むなか、本商品の2021年の販売数量は発売年度の2018年と比較して約120%と大きく伸長しており、新ジャンルブランドの“定番商品”に成長したとしています。
そんな「本麒麟」が、今回は中身・パッケージともリニューアルされることに。良質な苦味が特長のドイツ産ホップ「ヘルスブルッカー」を増量し、飲みごたえとともに後締まりを高めたとしています。
また、「本麒麟」初となるデコクション製法(※2)も採用。飲みやすく飲み飽きない味わいを両立した、完成度の高いうまさを実現したとしています。
※2:2つの仕込窯を用いてそれぞれ異なる温度でじっくり煮込むことで、麦のコク、まろやかな味わいをていねいに引き出す製法
「本麒麟(ほんきりん)」概要
- 商品名
- 「本麒麟(ほんきりん)」
- 発売地域
- 全国
- 発売日
- 2022年1月製造品より順次切り替え
- 容量・容器
- 350ml缶、500ml缶
- 価格
- オープン価格
- アルコール分
- 6%
- 酒税法上の区分
- リキュール(発泡性)②
- 販売予定数
- 約2,070万ケース(262,000KL)※大びん換算
- 製造工場
- キリンビール北海道千歳工場、仙台工場、取手工場、横浜工場、名古屋工場、滋賀工場、神戸工場、岡山工場、福岡工場(全9工場)
- Webサイト
- 「本麒麟」ブランドサイト
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