「一番搾り〈黒生〉」がリニューアル!低温麦汁ろ過製法でより芳醇に
キリンビールは、同社「一番搾り」ブランドの黒ビール「キリン一番搾り〈黒生〉」をリニューアルのうえ、缶商品は2019年8月中旬製造品から、樽詰生・小びんは10月上旬製造品から順次切り替えを行います。
黒ビール市場は秋から冬にかけて拡大
キリンビールによると黒ビール市場は秋から冬にかけて間口が拡大する傾向にあるとのこと。そのなかで同社の「一番搾り〈黒生〉」は、麦汁ろ過工程において最初に流れ出る一番搾り麦汁を使う「一番搾り製法」をベースとした雑味のない芳醇なおいしさで評価を得ており、2018年10~12月の販売数量(※)は前年比約1割増と大きく伸長したそう。
※ インテージSRI調べ。2017年・2018年10~12月で比較
そんな「一番搾り〈黒生〉」が、今回のリニューアルでは「キリン一番搾り生ビール(以下、一番搾り)」同様の低温麦汁ろ過製法を新たに採用。また、麦芽の配合の工夫を行い雑味や渋味をより低減させ、芳醇なうまみが感じられながらも、さらに飲みやすいおいしさを実現したとしています。
「キリン一番搾り〈黒生〉」概要
- 発売地域
- 全国
- 発売日
- 2019年8月中旬製造品より順次切り替え
※ 樽詰生・小びんは10月上旬製造品より順次切り替え予定 - 容量/容器
- 350ml/缶・小びん、7L・15L/樽詰生
- 価格
- オープン価格
- アルコール分
- 5%
- 販売予定数
- 約30万ケース(約4,000KL)
※ 大びん換算 - 製造工場
- キリンビール岡山工場
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