「一番搾り とれたてホップ生ビール」発売!岩手遠野産ホップ使用

キリンビール「一番搾り とれたてホップ生ビール」

キリンビールは2021年11月2日(火)、国内最大級のホップ産地であり“ビールの里”とも呼ばれる岩手県遠野市で、今年収穫したばかりの生ホップを急速凍結して使用したという「一番搾り とれたてホップ生ビール」を期間限定発売します。

 


発売18年目の人気商品

キリンビール「一番搾り とれたてホップ生ビール」

今年で発売18年目を迎える「一番搾り とれたてホップ生ビール」は、今年1-7月も前年比110%(※1)と好調に推移する「一番搾り」の限定商品。

フレッシュなホップの香味が支持され、2004年の発売以降、累計販売実績は3.3億本()を突破したとしています。

※1:「キリン一番搾り生ビール」(缶)出荷実績(350ml換算)
※2:2020年末時点 350ml缶換算

 

収穫したホップをすぐに凍結

キリンビール「一番搾り とれたてホップ生ビール」

収穫後のホップは品質を保つため乾燥させて使用するのが一般的ですが、本商品は今年収穫したばかりのみずみずしいホップを、同社特許技術を用いて水分を含んだ生の状態から収穫後24時間以内に急速凍結※3)させているそう。

生のまま凍結したホップは青草や果実のような新鮮な香り成分が豊富に含まれ、フローラルな香りが際立つとのこと。世界でも例を見ないホップの使い方で、収穫したてのホップを使ったビールのフレーバーを存分に楽しめるとしています。

※3:天候などにより変動の可能性あり

 

「ビールの里構想」への取り組みも

 

100年以上前からホップの国内試験栽培を開始し、日本産ホップの生産地とともにビールづくりを行ってきたというキリンビールは、現在も日本産ホップの約7割を購入しているとのこと。

同社はまた、日本産ホップの持続的生産体制確立を通じて地域活性化を目指す遠野市とともに、地元の資産であるホップを最大限に活用し、未来のまちづくりに向けた取り組みを行うという「ビールの里構想」も2007年からスタートさせました。

 


「一番搾り とれたてホップ生ビール」概要

キリンビール「一番搾り とれたてホップ生ビール」
商品名
「一番搾り とれたてホップ生ビール」
発売地域
全国
発売日
2021年11月2日(火)
容量/容器
350ml缶、500ml缶、中びん、大びん、7L大樽、15L大樽※東北地区(青森県、秋田県、岩手県、山形県、宮城県、福島県)限定で、7L大樽、15L大樽を発売予定
価格
オープン価格
アルコール分
5%
販売予定数
約40万ケース(5,100KL)
※ 大びん換算
製造工場
キリンビール北海道千歳工場、仙台工場、横浜工場、神戸工場、福岡工場

 

 

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