「一番搾り とれたてホップ生ビール」発売! 遠野産ホップ使用
キリンビールは2023年11月7日(火)、国内最大級のホップ産地である“ビールの里”岩手県遠野市で今年収穫したばかりの生ホップを急速凍結して使用したというビール「一番搾り とれたてホップ生ビール(期間限定)」を、全国発売します。
収穫後24時間以内に凍結して使用
今年で発売20年目を迎え、累計販売数量が3.5億本(※)を突破したという「一番搾り とれたてホップ生ビール」。今年も岩手県遠野市で収穫したばかりの生ホップを収穫後24時間以内に凍結して使用したほか、同社特許技術により、とれたてのホップのフローラルな香りを引き出し、爽やかなおいしさが感じられるビールに仕上げたとしています。
※ 2022年末時点 350ml缶換算
100年以上前からホップの国内試験栽培を行っているというキリンビールが、遠野市とともに1963年にホップの契約栽培をスタートさせて今年で60年になります。同社は現在、課題となっている日本産ホップの後継者不足を食い止めるべく、地域外からの新しい人材を受け入れるなどして、まちづくりに取り組む遠野市の「ビールの里構想」にも2007年より参画。持続可能なホップ生産地の確立を目指してさまざまな活動に取り組んでいるとしています。
「キリン一番搾り とれたてホップ生ビール」概要
- 商品名
- 「キリン一番搾り とれたてホップ生ビール(期間限定)」
- 発売地域
- 全国
※ 7L大樽、15L大樽は東北地区(青森県、秋田県、岩手県、山形県、宮城県、福島県)限定 - 発売日
- 2023年11月7日(火)
- 容量/容器
- 350ml/缶、500ml/缶、中びん、大びん、7L/大樽、15L/大樽
- 価格
- オープン価格
- アルコール分
- 5%
- 純アルコール量
- 350ml缶:14g、500ml缶:20g
- 製造工場
- キリンビール北海道千歳工場、仙台工場、横浜工場、神戸工場、福岡工場
- Webサイト
- 「キリン一番搾り とれたてホップ生ビール」ブランディングページ
最新情報をお届けします
Twitter でオールウェイズ・ラブ・ビールをフォローしよう!
Follow @alwayslovebeert
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません