中津ブルワリー醸造のHazy IPAがエキマルシェ大阪で限定販売！

2023-03-01

ジェイアール西日本デイリーサービスネットは2023年3月3日（金）～5日（日）、エキマルシェ大阪「エキマルひろば」で開催されるイベントにて、自社オリジナルクラフトビール「嚆矢濫觴（こうしらんしょう）」を数量限定で販売します。

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クラフトビール専門店「Brew Go?」が販売

社内有志で結成した「クラフトビールプロジェクト」の取り組みの一環として開発したという本商品は、同社が今後進める新事業の第1弾。製造はNakatsu brewery（中津ブルワリー、大阪府大阪市）が担当しており、販売は大阪市福島区のクラフトビール専門店「Brew Go?」が、エキマルシェ大阪「エキマルひろば」で開催されるイベントの一部売り場でサーバーおよび瓶で提供する予定としています。

「嚆矢｣とは「鏑矢（かぶらや）｣のことで、｢濫觴｣とは「大きな川もその始まりは觴（さかずき）にあふれるほどのわずかな流れである｣との意味だそう。昔、戦いをはじめるときに鏑矢を敵陣に射かけたことから、新事業をはじめるにあたり、本商品が鏑矢「一番矢（＝一番や！）」として、いずれビールで大きな流れをつくる同社の源流となるビールになることを願い、命名したとのことです。

ビアスタイル（ビールの種類）は、IPA（インディア・ペールエール）の派生スタイルとなるヘイジーIPA。オーツ麦を使用しており、ヘイズ（濁り）が特徴的なビールとなりました。苦味はそこまで感じられず、飲み口は滑らかで、ホップの香りが支配的とのことです。

「嚆矢濫觴」概要

数量限定販売の概要