スプリングバレーブルワリー京都、地元ホップ100%のIPAを12月15日発売
スプリングバレーブルワリーは2017年12月15日(金)より、限定ビール「京都YOSANO IPA」を「スプリングバレーブルワリー京都(以下、SVB京都)」にて数量限定で販売開始します。
4種のホップで青々しい柑橘の香り
「京都YOSANO IPA」は、京都ならではのビールづくりを探求するなかで生まれた、SVB京都初のIPA(インディア・ペールエール)になります。
鍵となるホップには、SVB京都のヘッドブリュワーである三浦太浩氏が選んだ京都与謝野産だけを使用。「カスケード」「チヌーク」「コロンバス」「センテニアル」の4種で、これらのホップは「4C」と呼ばれ、ビールに青々しく柑橘のような華やかな香りをもたらすそうです。
今回は、それらホップ4種の個性を最大限引き出すべく「ディップホップ」製法によって上品で心地よい苦味に仕上げたとしています。
“ホップ産地・与謝野”への期待も
今回使用したホップの原産地である京都府与謝郡与謝野町は2015年からホップ栽培を開始していて、今後は西日本におけるホップ産地として収量拡大が期待されています。
SVB京都としては、今後も京都産原料にこだわったビールづくりを積極的に行っていきたいとのことでした。
詳細「京都YOSANO IPA」
- 原材料
- 大麦麦芽、小麦麦芽、ホップ、糖類(乳糖)、米麹
- 発売日
- 2017年12月15日(金)
- アルコール分
- 7.0%
- ブリュワー
- 三浦 太浩 氏
- 製造・提供場所
-
スプリングバレーブルワリー京都
京都市中京区富小路通錦小路上る高宮町587-2 - Webサイト
- 「スプリングバレーブルワリー京都」公式サイト
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