ヤッホーブルーイング等3社、微アルを楽しむ飲み会イベント開催!

ヤッホーブルーイング、アサヒビール、トリクミ『お酒に強くないみんなの飲み会「微アルでここちよい新年会」』

ヤッホーブルーイングは2024年1月18日(木)、スマドリバー渋谷(東京都渋谷区)にて、アサヒビール、そしてノンアルコールビール事業「CIRAFFITI」の運営などを行うトリクミと共同で、複数の微アルコール製品と料理を楽しむことができるイベント『お酒に強くないみんなの飲み会「微アルでここちよい新年会」』を開催します。

 


微アル通じた「新しい飲み会」浸透へ

ヤッホーブルーイング、アサヒビール、トリクミ『お酒に強くないみんなの飲み会「微アルでここちよい新年会」』

「お酒に強くないけどお酒・飲み会を楽しみたい」という人々のため、3社が競合という立場を超えて話し合い開催を決定したという今回のイベント。3社は、微アルを通じて「新しい飲み会の在り方」を世の中に浸透させ、誰もが気軽に「飲みに行こう」と誘える、お酒の強さを気にせず皆が自由に楽しめる場を創出していきたいとしています。

ヤッホーブルーイング、アサヒビール、トリクミ『お酒に強くないみんなの飲み会「微アルでここちよい新年会」』

左から、トリクミ「CIRAFFITI Sour Ale」、アサヒビール「アサヒ ビアリー」、ヤッホーブルーイング「正気のサタン」

事前に応募した方のなかから抽選で24名が参加できるとのことで、応募期間は12月24(日)23:59まで。イベントでは、トリクミ「CIRAFFITI Sour Aleシラフィティサワーエール)」[Alc.0.5%]、アサヒビール「アサヒ ビアリー」[Alc0.5%]、ヤッホーブルーイング「正気のサタン」[Alc0.7%]と、3社の微アル製品が提供されるほか、古田琢也氏(株式会社トリクミ 代表取締役社長)、高橋徹也氏(アサヒビール株式会社 新価値創造推進部長)、井手直行氏(株式会社ヤッホーブルーイング 代表取締役社長/ニックネーム:てんちょ)も参加してイベントを盛り上げる予定とのことです。

『お酒に強くないみんなの飲み会「微アルでここちよい新年会」』概要

ヤッホーブルーイング、アサヒビール、トリクミ『お酒に強くないみんなの飲み会「微アルでここちよい新年会」』
イベント名
お酒に強くないみんなの飲み会「微アルでここちよい新年会」
開催日時
2024年1月18日(木) 19:00~21:30
会場
スマドリバー渋谷(〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町23-10)
登壇者
高橋徹也様(アサヒビール株式会社新価値創造推進部長)
古田琢也様(株式会社トリクミ代表取締役社長)
井手直行様(株式会社ヤッホーブルーイング代表取締役社長/ニックネーム:てんちょ)
定員
24名(選考形式)
応募期間
2023年12月13日(水)~12月24日(日)23:59
当選者発表
2024年1月5日予定
申し込み詳細
https://form.run/@biaruevent-0118
料金
無料
プログラム
・微アルで乾杯&お食事提供
・歓談タイム
・微アル飲み比べ体験~色・香り・味わいの違いに注目~
・チーム対抗クイズ大会
・ペアリングぷち体験~おいしさが引き立つ相乗効果~
※ 本イベントは20歳以上の方のみご参加いただけます。また、お子さま連れでのご来場はご遠慮ください。
※ 内容は変更する可能性がございます。

 


誰もが飲みの場を楽しむため必要なことは?

「お酒にまつわる他者とのコミュニケーション状況」に関する調査

※ お酒に弱い人のスコアを降順に並べ替え

また、3社は今回のイベント実施にあたり、全国の20~50代の男女10,000人に「お酒にまつわる他者とのコミュニケーション状況」に関する調査を実施。その結果、飲みの場でお酒に弱い人が抱えている課題や、微アル/低アル飲料が提供できる価値が明らかになったとのこと。まず、プライベートで友人・知人、会社の同僚などと仲を深めたい時にすることについて聞いたところ、TOP3は「飲食店での食事」「カフェで雑談」「居酒屋、バーなどでの飲み会」という結果に。お酒の強さに関わらず飲み会がTOP3以内にランクイン(全体:39.2%、お酒に強い:66.8%、お酒に弱い:27.7%)する結果となりました。飲みの場は、お酒の強さに関わらずコミュニケーションをとる場の主流の1つであることが伺えるとしています。

 

「お酒にまつわる他者とのコミュニケーション状況」に関する調査

※ お酒に弱い人のスコアを降順に並べ替え
※ 赤枠部分:差分(弱い-強い)の数値が7.6以上の項目

続いて、「飲み会」という言葉のイメージについて聞いたところ、お酒に強い人からは「友人・知人、同僚などと仲良くなれる」「普段話せないようなことも話せる」「ストレス発散になる」などポジティブな意見が多く見られたそう。ただ、一方でお酒に弱い人からは「気疲れ、ストレスを感じる」「相手のペースに合わせないといけない」「たくさん飲まないといけない印象がある」など、現状の飲み会に対する悩みともとれる意見が多く見られる結果になったとのことです。

 

「お酒にまつわる他者とのコミュニケーション状況」に関する調査

※ お酒に弱い人のスコアを降順に並べ替え
※ 赤枠部分:差分(弱い×酔い感-全体)の数値が17.1以上の項目

では、お酒に弱い人は飲み会に何を求めているのか。飲み会における普遍的な価値として「美味しい料理を食べる」「飲むペースを強要されない」などがある一方で、お酒に弱い人は「自分が飲みたいお酒を飲む」ことを強く求めているという結果になりました。さらに、お酒に弱いけれども酔い感が欲しいという人に絞って見てみると「低アル/ノンアル飲料が飲める」「飲みの場の雰囲気を楽しむ」「開放的な気分になれる」などの結果が見られたとのこと。お酒の強さに関わらず誰もが飲みの場を楽しむためには、飲料の選択肢を増やし、画一的なアルコール度数の飲料だけでなく、飲む人それぞれに合ったちょうど良いアルコール度数の飲料を提供し、楽しんでもらうことが重要だと明らかになったとしています。

アンケート調査概要

▼調査対象
全国の20~59歳の男女10,000人
▼調査方法
インターネット調査
▼調査期間
2023年11月13-14日
▼本調査における定義
お酒に強い人(強い):「強い(缶ビール/缶チューハイ(350ml)を3本以上飲める)」
お酒に弱い人(弱い):「弱い(缶ビール/缶チューハイ(350ml)を1本飲める程度)」と「非常に弱い(缶ビール/缶チューハイ(350ml)を1本飲み切れない)」の合計
※アルコール耐性に関する設問の項目:強い(缶ビール/缶チューハイ(350ml)を3本以上飲める)、普通(缶
ビール/缶チューハイ(350ml)を2本飲める程度)、弱い(缶ビール/缶チューハイ(350ml)を1本飲める程
度)、非常に弱い(缶ビール/缶チューハイ(350ml)を1本飲み切れない)、全く飲めない
酔い感:本調査において以下のA-Cいずれかの選択肢を選んだ飲み会に酔い感が欲しい人。飲み会に求めること:「適度に酔って高揚感を得られる(A)」「周りと同じように酔って楽しむ(B)」、飲み会を好きな理由:「酔って、普段よりも周りと打ち解けやすくなる(C)」

 

 

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