横浜ビール、山梨県道志村の柚子を使ったヴァイツェンを発売!
横浜ビール(神奈川県横浜市)は2022年1月18日(火)、同社シーズナルビール「めぐりあい meguriai」シリーズから、山梨県南都留郡道志村で栽培された柚子を使ったビール「道志村柚子ヴァイツェン」の出荷を開始します。
ほのかながらも芯のある香りに
地元生産者の方々がつくった貴重な農産物を使用して毎年醸造している同社シーズナルビール「めぐりあい meguriai」シリーズ。これまでも、横浜市港北区で栽培されたホップを使った「横浜港北フレッシュホップエール」、横浜市戸塚区の梨「浜なし」を使った「戸塚×下川町 浜なしウィートエール」など、多様なビールを醸造して大きな話題を呼んでいました。
その第5弾となる「道志村柚子ヴァイツェン」は、酵母由来のやわらかさを持つヴァイツェンスタイルのビールに。副原料には、山梨県南都留郡道志村「ひゃくしょう会」の会長佐藤光男氏のほか、佐藤和子氏、佐藤光代氏らが栽培した柚子が使用されました。今回は横浜ビールのスタッフが道志村を訪問し柚子の収穫を行ったそうです。
横浜の水源地である道志村の湧水と、道志村で育った香り高い柚子を使用したという今回の醸造では、30kgもの柚子を手作業で加工し、贅沢に皮のみを使用して仕込んだことで、ほのかながらも芯のある香りを醸し出したとのこと。また、横浜市瀬谷区「岩﨑農園」の小麦を一部使用しており、飲み飽きない爽やかな飲み心地も楽しめるとしています。
「道志村柚子ヴァイツェン」概要
- 商品名
- 道志村柚子ヴァイツェン
- ABV
- 5%
- IBU
- 12
- 容量
- 330ml
- 希望小売価格(税別)
- 545円
- 取り扱い店舗
- そごう横浜店、横浜高島屋、東急百貨店、京急上大岡百貨店、未来酒店YOKOHAMA、日本百貨店あかれんが、2416MARKET(ニュウマン横浜)
※ 2022年1月18日(火)の出荷開始後、各販売店に到着次第順次発売となるため、取扱店舗の販売開始時期に関しては発売日の通りではない点にご注意下さい。 - 直営店販売情報
- ・2022年1月17日(月)
16:00より1階「YOKOHAMA BEER STAND」
・17:00より2階「驛(うまや)の食卓」~ドラフトビール先行開栓
2022年1月18日(火):ボトルビール販売開始
※ 横浜ビール直営店(神奈川県横浜市中区住吉町6丁目68-1 横浜関内地所ビル1階&2階) - Webサイト
- 横浜ビール 公式オンラインショップ
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