横浜ビール、“浜なし”&北海道下川町の小麦使ったビール発売!

横浜ビール「戸塚×下川町 浜なしウィートエール」

横浜ビール(神奈川県横浜市)は2023年10月24日(火)、シーズナルビール「めぐりあい meguriai」シリーズから、「戸塚×下川町 浜なしウィートエール」を発売します。すでに同社オンラインショップでは9月28日(木)に予約受付がスタートしました。

 


浜なし&小麦由来の柔らかいフレーバー

横浜ビール「戸塚×下川町 浜なしウィートエール」

「戸塚×下川町 浜なしウィートエール」は、神奈川県横浜市戸塚区で栽培された「浜なし」約100kgと、北海道下川町産の小麦はるきらり」を使用したというビールです。友好協定を結んでいる戸塚区と下川町で、「お互いの名産を使用したビールが完成する時期に、遠くにいる仲間同士で乾杯しよう!」との想いから、横浜ビールが2018年より醸造をスタート。特徴は、酵母由来のフルーティーな香り、そして「浜なし」と小麦に由来する柔らかいフレーバーとしています。

「浜なし」は横浜市でつくられた梨の総称で、JA横浜に公式認定された梨のみ「浜なし」として認可されるとのこと。今回のビールに使用しているのは戸塚区の果樹園4軒が育てた梨で、品種は「豊水」が中心になったそう。また、「はるきらり」のほうは、雨にも強く栽培しやすい小麦を目指し開発された品種で、「戸塚×下川町 浜なしウィートエール」では本品種を開発した「佐藤農園」(北海道下川町)の小麦が使われているそうです。

 


「戸塚×下川町 浜なしウィートエール」概要

商品名
戸塚×下川町 浜なしウィートエール
アルコール度数
5%
IBU
15
容量
330ml
希望小売価格(税別)
600円
お取り扱い店舗
2023年10月24日(火)より出荷スタート。各販売店に到着次第、順次発売。取扱店舗の販売開始時期に関しては発売日の通りではありませんでご注意下さい。販売先が分かり次第、SNSで告知します。
横浜ビール直営店の提供&発売情報
・ドラフトビール販売 ~先行開栓~
2023年10月23日(月)「横浜ビール」本店1階「YOKOHAMA BEER STAND」16:00~、2階「驛(うまや)の食卓」17:00~
・ボトルビール販売
2023年10月24日(火)16:00~「横浜ビール」本店1階「YOKOHAMA BEER STAND」
Webサイト
「戸塚×下川町 浜なしウィートエール」販売ページ(横浜ビールオンラインショップ)
横浜ビール 公式サイト

 

 

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