横浜ビールが季節限定品「小田原オレンジ ペールエール」発売！

2021-06-09

横浜ビール（神奈川県横浜市）は2021年6月8日（火）、同社シーズナルビールブランド「めぐりあい meguriai 」シリーズ第一弾商品として、小田原市の清見オレンジを使用した「小田原オレンジ ペールエール」を発売しました。

新ブランド「めぐりあい meguriai」第1弾

舞岡の「紅ほっぺ」、小田原の「清見オレンジ」、小机の「完熟ドラゴンフルーツ」、綱島の「日月桃」etc、地元生産者の方々がつくった貴重な果物を使用して毎年醸造している横浜ビールのシーズナルビール。

今回は、そうした生産者や土地の魅力を“めぐる季節”の訪れとともに楽しんで欲しいとの思いから、シーズナルビールブランドを「めぐりあい meguriai 」としてリニューアルしたうえで、その第一弾として「小田原オレンジ ペールエール」の発売となりました。

じっくり熟成した清見オレンジを使用

本商品で使用したのは、神奈川県小田原市のあきさわ園でつくられた「清見オレンジ」。自然の仕組みに逆らわない農業にこだわっているという同園が、収穫後に檜造りの土蔵でじっくり熟成させ、美味しい頃合いを見て出荷しているという「清見オレンジ」には、畑ごとの良さがあるそう。

今回はそんな「清見オレンジ」の皮と果汁約100kgを発酵前に投入。これからの季節にぴったりな爽やかなフレーバーを引き出したとしています。

「小田原オレンジ ペールエール」概要