収穫後3hで仕込み釜へ!横浜ビールが“生ホップ”使ったビール発売
横浜ビール(神奈川県横浜市)は2022年9月20日(火)、同社ビール製品「めぐりあい meguriai」シリーズから、横浜市港北区で収穫された“生ホップ”を使用したビール「横浜港北フレッシュホップエール」を発売しました。
地元で収穫した「カスケード」14kg
小田原市の「清見オレンジ」や横浜市の「日月桃」等、地元神奈川の生産者の方々がつくった貴重な農産物を使用して毎年醸造しているという同社のシーズナルビール「めぐりあい meguriai」。その最新作となる「横浜港北フレッシュホップエール」は、横浜市港北区の「古川原農園」で栽培された「カスケード」ホップを生のまま使用した、いわゆる“フレッシュホップビール”となります。
醸造は、同農園で収穫した約14kgの「カスケード」を収穫から3時間以内に仕込釜へ投入するという超高速ぶり。今年は例年よりホップを細かく粉砕して、苦味や香りのもとになる「ルプリン」を一層抽出しやすくさせるとともに、フレッシュホップの魅力を最大限に活かした「ペールエール」というビアスタイル(ビールの種類)で醸造したとのことです。
手作業で行うホップ収穫は、毎年、横浜ビールの醸造スタッフに加えて、「古川原農園」の古川原琢氏、さらにはボランティアの方々のサポートによって行われているそう。今年の収穫量は昨年の10kgから14kgに増量。ホップの新鮮な特徴が最大限に活かされたビールになったとしています。
「横浜港北フレッシュホップエール」概要
- ABV
- 5%
- IBU
- 30
- 容量
- 330ml
- 希望小売価格(税別)
- 545円
- 賞味期限
- 要冷蔵 60日間
※ フレッシュホップ感を最大限お楽しみいただくため60日間に設定しています - 取り扱い店舗
- 驛の食卓、驛カフェ、お酒のアトリエ吉祥、KISSYO SELECT 西武東戸塚店、都筑阪急アピタ横浜綱島店、自然食品F&F、日吉東急アベニュー本館1F東急フードショー和洋酒売場、たまプラーザ店 地下1階 東急フードショー、青葉台 東急フードショー、綱島源泉湯けむりの庄、2416MARKET CAVE、そごう横浜店、髙島屋横浜店、デイリーヤマザキ 新横浜駅前店、セブン-イレブン 横浜ハンマーヘッド店、Bonsai バル 粋 ~iki~、デイリーヤマザキ戸塚秋葉町店、Craftbeer Sloth House、ビアバー ブーシェル Charcuteries BOUCHERE.
※ 2022年9月20日(火)出荷スタート。各販売店に到着次第、順次発売。取扱店舗の販売開始時期に関しては発売日の通りではありませんので、ご注意下さい。 - Webサイト
- 横浜港北フレッシュホップエール 6本セット
横浜綱島 桃エール・ 横浜港北フレッシュホップエール2種詰め合わせ
横浜港北フレッシュホップエール3本ハーブバターシュリンプセット
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