東北産ホップのリトルスター&信州早生を使った「麦とホップ」が発売
サッポロビールは2019年6月25日(火)、新ジャンル「麦とホップ」ブランドから、東北の素材にこだわったという新製品「サッポロ 麦とホップ 東北の香り」を、仙台工場で製造し、東北6県で数量限定発売します。
「協働契約栽培」から生まれたホップ
サッポロビール独自の「協働契約栽培」で生産された東北産ホップ2種を使用したという本商品。「協働契約栽培」とは、安全・安心で、かつ厳選された良質な麦やホップを安定的に調達するため、産地・品種・生産者からこだわったというシステムです。フィールドマンと呼ばれるサッポロビールの社員が現地に直接赴いて、栽培から加工管理にいたるまで生産者や製麦会社、ホップ加工会社と協働で畑からつくりこんでいくそうです。
本商品では、そんな協働契約栽培で育てた東北産ホップ「リトルスター」(※1)と「信州早生」(※2)の2種を合わせて50%以上使用。製造では2回に分けて添加することにより、ホップの個性をていねいに引き出したとしています。
※1 サッポロビールが育種したホップ。小さな球花がたくさん生ることから、リトルスターと名付けられ、アロマホップならではの香りが特長。
※2 サッポロビールの前身である大日本麦酒(株)時代に育種したホップ。2018年に100年を迎えた長い歴史を持つ品種で国産ホップの礎となった代表的なホップ。
「サッポロ 麦とホップ 東北の香り」概要
- パッケージ
- 350ml缶・500ml缶
- 品目
- リキュール(発泡性)①
- 発売日
- 2019年6月25日
- 発売地域
- 東北エリア(青森県、秋田県、岩手県、宮城県、山形県、福島県)
- 原材料名
- 発泡酒(国内製造)(麦芽、ホップ、大麦)、スピリッツ(大麦)
※ 東北産ホップ50%以上使用 - アルコール分
- 5%
- 中味特長
- ・瑞々しく豊かな香りをより一層感じることができるようにするため、2回に分けてホップの添加。
・2種類の東北産ホップ「リトルスター」「信州早生」を使用。
・夏らしい爽やかな味わい。 - 価格
- オープン価格
- 販売計画
- 4万ケース(大びん633ml×20本換算)
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