東北産ホップ使用の「麦とホップ 東北の香り」が6県限定発売！

2020-06-20

サッポロビールは2020年6月23日（火）、同社新ジャンル／第三のビール「麦とホップ」ブランドから、東北産のホップ2種を使用した「サッポロ 麦とホップ 東北の香り」を東北6県で数量限定発売します。

「リトルスター」と「信州早生」を使用

東北の素材にとことんこだわった東北だけの特別な「麦とホップ」という本商品。ホップには、同社が育種・開発した、協働契約栽培（※1）による東北産の「リトルスター」（※2）と「信州早生」（※3）をあわせて50％以上使用し、同社仙台工場で製造したとのことです。

また、ホップは2回に分けて添加することにより東北産ホップの個性をていねいに引き出し、瑞々しく豊かな香りに仕上げたとしています。

※1「おいしさ」と「安全・安心」の提供を目的として、麦芽とホップを“畑からつくり上げる”、サッポロビール独自の原料調達システム。
※2 サッポロビールが育種したホップ。小さいが鈴なりの球花の様子が満天の星のようだったことから、リトルスターと名付けられた。アロマホップならではの香りが特長。
※3 同社の前身である大日本麦酒(株)時代に育種したホップ。2018年に100年を迎えた長い歴史を持つ品種で国産ホップの礎となった代表的なホップ。

「サッポロ 麦とホップ 東北の香り」概要