はちみつ使った“ゴーゼ”が都内で発売！醸造はNAMACHAん Brewing

2024-08-14

造園・緑地事業を手がける西武造園は2024年8月16日（金）、同社が管理運営する公園産はちみつを使って醸造したというオリジナルクラフトビール（※）「はち育！はちみつレモンゴーゼ」を再販売します。

※ 税区分は発泡酒

国産無農薬レモン果汁も使用

西武造園の養蜂を通じた環境教育事業「はち育®」が2023年に10周年を迎えることを記念し、東京都豊島区のビール醸造所 NAMACHAん Brewingとのコラボレーションで製造・発売された本商品。昨年発売時は約2週間で完売したのことで、好評の声を受け再販売が決定した今回は豊島区内のスモークビアファクトリー直営店舗で300Lの限定販売となります。

昨年同様売上の5％は公益社団法人国土緑化推進機構「緑の募金」に寄付される予定としています。

「横浜市アメリカ山公園」で夏に採蜜した、人工的な加熱をしていない純粋はちみつ約15kgをたっぷり使用したという本商品は、国産無農薬レモンの果汁も使用。

ドイツ発祥のビアスタイル「ゴーゼ」で仕上げており、花のようなはちみつのアロマがほのかに香るなか、国産無農薬レモン果汁の酸味と、隠し味として加えた塩の味わいがマッチし、のど越しスッキリで夏にぴったりの商品になったとしています。

「はち育！はちみつレモンゴーゼ」概要